事業・施設概要
| 都道府県 | 福島県 | 経営主体 | 会津若松地方広域市町村圏整備組合 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 用水供給事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | B | 行政区域内人口 | 145,870人 |
| 現在給水人口 | 136,341人 | 給水区域面積 | 23,285ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率は、営業費用が減少したことにより前年度比3.99ポイント増の110.10%となり、健全経営の水準とされる100%以上を維持している。②累積欠損金は発生していない。③流動比率は、100%を超え支払能力は十分といえる。④企業債残高対給水収益比率は、設備更新に係る借入のため増加傾向にある。⑤料金回収率は、前年度比4.58ポイント増の111.68%となり、費用を給水収益で賄えていることを示す100%を上回っている。⑥給水原価は、営業費用の減少等により前年度比3.74円減の79.72円となったが、全国平均を上回っているため、さらなる費用の抑制に努める必要がある。⑦施設利用率は、節水型機器の普及や人口減少による給水量の減少が落ち着き、おおむね横ばいで推移している。⑧有収率は、前年度比0.05ポイント増の98.60%であり、昨年度と比較しほぼ横ばいである。
老朽化の状況について
①有形固定資産減価償却率は、前年度比0.28%増の69.50%となり、全国平均を上回っているため、施設の更新を進める必要がある。②管路経年劣化率は、所有する管路が法定耐用年数に達していない状況であるため0%で推移している。
全体総括
・おおむね、財務内容は健全性が確保されていると考えられるが、今般の物価高騰による営業費用の変動に留意する必要がある。・施設老朽化対策については、長寿命化・施設更新を長期財政計画(10ヶ年計画)に計上し、計画的に対応する必要がある。また、アセットマネジメントを活用し、適正な規模や時期に施設の更新を進める必要がある。
経営状況
収支構造
総額5.6億円
総額5.1億円