福島県金山町:簡易水道事業の経営状況(最新・2022年度)
福島県金山町が所管する水道事業「簡易水道事業」について、2022年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
金山町
簡易水道事業
簡易水道事業
特定環境保全公共下水道
農業集落排水
特定地域生活排水処理
収録データの年度
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経営比較分析表(2022年度)
経営の健全性・効率性について
当該事業は新たな設備投資を進めており、令和元年度に金山町統合簡水事業として経営統合を完了した。しかし、収益的収支比率が100%(60~70%台)を下回っており、事業の経営改善を進めていく必要がある。原因として同規模の自治体に比べて料金回収率は上回っていることが多いが、給水原価及び施設利用率が下回っているため経営の効率性が低下していることが考えられる。給水区域の拡大も進めているが、高齢化率の上昇及び人口の減少、さらには空家が増加している。使用料について大規模な復旧工事は終了し、今後は使用料収入の大幅な減少も大きな課題である。当町の簡易水道事業は昭和30年代より開始され、町の地理的要因から配水施設なども複数の地区ごとに必要なため、維持管理費についても増大する可能性がある。地方債の償還についても大きな負担となることから維持管理費の問題と併せて使用料金の設定を、公営企業会計の導入(令和5年度より)を足掛かりとして検討する必要がある。
老朽化の状況について
水道管の管路の更新率は最近5年間の平均では類似団体平均を上回っている年もあるが、物価上昇等による修繕費用はますます高額になるため配水施設などの維持管理費とともに長期的な視点での改修計画を検討する必要がある。
全体総括
現時点でも収益的収支比率が100%を下回っており、今後は人口減少や高齢化の問題から使用料収入の減少が予想され、収益の面でも大きな課題となる。また。当町では地理的要因から一定の地区ごとに水源地や配水施設があり、施設の維持管理費についても大きな課題となる。今後は経営の長期的な視点から施設管理の効率化及び維持費用の平準化、さらには使用料の改定も検討する必要がある。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
簡易水道事業の2022年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の金山町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。