事業・施設概要
| 都道府県 | 青森県 | 経営主体 | 今別町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 簡易水道事業 | 会計適用区分 | 法非適用 |
| 類似団体区分 | D3 | 行政区域内人口 | 2,823人 |
| 現在給水人口 | 2,797人 | 給水区域面積 | 1,192ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率(%)について過去5年間の平均107.32%と全国平均及び類似団体平均よりも高いが、一般会計からの繰入金等によって賄われている状況である。④27・28年度の2ヵ年で簡易水道統合事業を実施する為、増加している。⑤料金回収率について料金回収率については、収入不足を一般会計からの繰出金によって収入不足を補填していると考えられる。⑥給水原価(円)について過去5年間は給水原価も横ばい状況にあるが、現在実施している統合事業に伴い増額となることが考えられる。⑦施設利用率について施設利用率については、上水道から簡易水道となったことから上水道施設規模での経営を行っているため施設が遊休状態であると考えられる。⑧有収率について有収率については、全国平均及び類似団体平均値よりも高いが、稼動収益に反映されていないのは、漏水等による欠損分が影響しているものと思われる。
老朽化の状況について
③管路更新について平成5年度から平成20年度にかけての老朽管更新事業により配水管が更新されている。また、26年度には二股地区において、今別蟹田線道路改築工事に合わせ、沿線布設管路の更新事業を実施している。
全体総括
1.経営の健全性・効率性について全体的に全国平均及び類似団体平均に比べ、比較的良好な数値であるが、費用の効率化及び施設の効率化を果たすうえで、企業債償還金の割合が大きく負担となってくる。施設の効率化に関しては27、28年度に簡易水道統合事業を実施し、施設統合による効率化を図る。(浄水施設3施設を1施設に統合及び表流水→深井戸による水源。)経営的にはすべての項目において一般会計からの繰入金等で賄われていると思われる。よって、給水収益等の回収に努め、経営改善に取り組む必要性が考えられる。また、漏水等による供給欠損の減少を図る為、毎月の検針業務による早期発見・早期修復に努める。
経営状況
収支構造
総額9,291.0万円
総額5,034.8万円