事業・施設概要
| 都道府県 | 北海道 | 経営主体 | 豊頃町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定環境保全公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | D2 |
| 行政区域内人口 | 3,268人 | 現在処理区域内人口 | 1,960人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 1,756人 | 現在処理区域面積 | 140ha |
| 晴天時現在処理能力 | 1,134m³/日 | 下水管布設延長 | 30km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
収益的収支比率が100%を割り込み赤字経営は否めない。今後においても企業債償還金額が増え、収支圧迫の要因となる。経費回収率も類似団体に比べると低く、施設が適切な水準の使用料と結びついていないと考えられ、管内市町村との均衡を考慮しながら収支確保のため改定しなければならない。これまで職員の削減及び給与の削減に努めているところだが、現状では一般会計からの繰入金に頼らざるを得ない状況である。
老朽化の状況について
下水道管渠は、耐用年数を過ぎていなく更新の必要はないが、水処理・汚泥処理施設が供用開始から20年を経て更新時期にあるため、平成28年度より改築更新を5箇年で行う計画にあり、適正な汚水処理を進めてゆく。なお、事業費負担については、国の交付金・地方債・一般会計繰入金で賄うこととなるが、下水道長寿命化計画を策定し経費の削減・事業費の平準化に努める。
全体総括
水洗化率が約90%と処理区内のほとんどが下水道を使用している状況ではあるが、一般会計からの繰入金を削減するためにも更なる経営改善策として、100%に向け下水道への接続の推進や使用料改定による増収を図りながら収支比率を改善する必要がある。
経営状況
収支構造
総額8,678.5万円
総額8,679.4万円