事業・施設概要
| 都道府県 | 北海道 | 経営主体 | 西興部村 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 簡易水道事業 | 会計適用区分 | 法非適用 |
| 類似団体区分 | D4 | 行政区域内人口 | 1,020人 |
| 現在給水人口 | 980人 | 給水区域面積 | 952ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
平成17年度、18年度にて区域拡張工事に伴い、浄水場等の施設の新設工事を実施した。企業債残高については、主に上記工事に伴うものであり、依然として収益的収支比率、企業債残高対給水収益比率は良好な水準とはなっていないため、今後においては更なる経費の見直しをした上で使用料の改定も視野に入れていかなければならない。令和4年度については総収益、総費用共に概ね横ばいとなっているが、地方債償還金の増及び有収率の低下に伴い料金回収率の低下及び給水原価が増となっている。簡易水道事業を運営するには、本来であれば料金収入をもって賄う事が当然であるが、小規模自治体であり、料金収入だけで賄うと住民の負担増となってしまうことから、一般会計繰入金が不可欠となっているのが現状である。
老朽化の状況について
昭和46年当時の管路が法定耐用年数50年を経過しているが、更新費用の面から漏水等の判明次第修繕で対応しているのが現状である。また、浄水場施設における電気設備等が設置後20年に差し掛かるため、計画的な更新が必要となり今後の費用増大が予測される。
全体総括
今後においても常に経費等に見直しを行い無駄なく適正な維持管理に努めると共に有収率改善のため漏水調査を強化し向上を目指す。また、広域化の検討も引き続き行い経営改善に努める。
経営状況
収支構造
総額3,122.3万円
総額2,475.5万円