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北海道島牧村:簡易水道事業の経営状況(最新・2024年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県北海道経営主体島牧村
事業区分簡易水道事業会計適用区分法適用
類似団体区分行政区域内人口1,236
現在給水人口1,182給水区域面積888ha

注:人口・面積は当該年度値。

経営状況

総収益・総費用
経常損益
当期損益
国・都道府県補助金
他会計補助金・繰入金

収支構造

①収益構造

総額9,026.1万円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額7,827.0万円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

1か月10m³当たり家庭用料金
1か月20m³当たり家庭用料金
現在給水人口
年間総配水量
年間総有収水量
給水人口一人当たり配水量
最大稼働率
負荷率

経営の健全性・効率性について

経常収支比率は100%を超えており単年度収支は黒字となっているが料金回収率が非常に低く一般会計からの基準外繰り入れでまかなっていることがわかる。管路経年化率は類似団体と比較しても非常に高くなっており、老朽化による漏水発生に伴う断水事故の発生リスクが高まっている。また、給水原価が全国平均の2倍以上となっており、高コストで有収率も漏水のため低く、作った水の半分以上が収益になっていない状況にある。企業債残高も水道料金収入の14.5倍となっており料金収入だけでは企業債の返済ができない構造となっている。一方、管路更新率は令和2年度より行っている配水管布設替事業のため類似団体の4倍以上のペースで更新が行えており、施設利用率からも人口に対して適正な施設規模になっているといえる。設備の老朽化による漏水からコストが上がり収益が悪化する負のスパイラルに直面していることから今後も経費を抑え計画的に事業を進めていく必要がある。

①経常収支比率
②収益的収支比率
③累積欠損金比率
④流動比率
⑤企業債残高対給水収益比率
⑥料金回収率
⑦給水原価
⑧施設利用率
⑨有収率

老朽化の状況について

有形固定資産減価償却率は設備の償却が5割を超えており、施設全体の老朽化が進んでいる。管路経年化率は法定耐用年数を超えた水道管の割合が約55%と極めて高い数値で類似団体と比較しても突出しており、管路の老朽化対策が喫緊の最重要課題といえる。低い有収率の主原因と考えられる。管路更新率は老朽化が進む中、令和2年度から水道管布設替事業を実施しているため1.17%と、類似団体や全国平均を大きく上回るスピードで進められている。今後も施設老朽化に危機感を持ち、積極的に投資を行っていきたい。

①有形固定資産減価償却率
②管路経年化率
③管路更新率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2024年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の島牧村リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。