北海道長万部町:町立病院の経営状況(2021年度)
北海道長万部町が所管する病院事業「町立病院」について、2021年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
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経営比較分析表(2021年度)
地域において担っている役割
長万部町立病院は、町内唯一の病院であり、他に医院や診療所がないことから、町内の一次医療及び一次救急医療を一手に引き受けている。また、高齢化が進む中で、高齢者や在宅患者のかかりつけ医の役割、小中高及び東京理科大学の学校医としての役割を果たすなど、地域住民の疾病予防・健康増進の拠点として、各種検診や医療相談等の保健衛生活動を行っている。
経営の健全性・効率性について
高齢者の一時的な入院などにより病床利用率が2割程度と低く、入院・外来ともに患者1人1日あたりの収益は、類似病院平均値を下回っている。一方で、職員給与費対医業収益比率は、高年齢者が多い職員構成により類似病院平均値を大きく上回り、経営悪化の大きな要因となっている。改善には長期間を要するが、外来患者1人1日当たりの収益は増加傾向にあることから、引き続き患者ニーズに即した収益の確保及び経費削減が求められる。
老朽化の状況について
昭和57年の建設から40年余りが経過し、施設・機械備品ともに老朽化が進んでいるが、応急的な対応により維持管理を行っている。震災時の避難を考慮すると立地条件も悪いことから、将来的な移転建て替えを検討する予定である。
全体総括
病床利用率が低いため、住民ニーズに対応した医療の提供と、常勤医の確保による経営見直しを進め、入院患者の増加及び医業収支の改善につなげる。また、人件費をはじめとする経常的経費については、更なる節減に努め、一般会計からの繰入金の減少を図る。病床機能や病床数といった病院のあり方については、老朽化した施設の移転建て替えと併せて検討を進める。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
町立病院の2021年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の長万部町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。