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収集されたデータの年度

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指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2014年度)

財政力

財政力指数の分析欄

長引く景気低迷により個人・法人税の大幅な増収は見込めない中,扶助費等の義務的経費は年々増加しており,財政力指数は0.38前後を推移し,類似団体平均水準より低い。指宿市行財政改革行動計画で掲げた具体的な取り組みである歳入の確保策の中の市税等の前年度を上回る収納率(平成26年度:91.5%)向上への取り組みや,未利用財産の売却,また,歳出の抑制として掲げた外部委託等の推進の一つとして,給食センターの民営化を平成27年9月に実施するなど,持続可能な財政構造の構築に努める。

類似団体内順位:91/172

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

平成25年7月から国の人事院勧告に基づいた給与特例減額による人件費の削減,平成24年度までの第二次集中改革プランで掲げた歳出の抑制策とした公債費の縮減のため,地方債発行額を償還元金の範囲内に抑制してきたことなどにより,経常収支比率は89.6%と類似団体平均水準より低い。今後も平成25年度に策定した指宿市行財政改革行動計画に基づき経常経費の削減に努める。

類似団体内順位:69/172

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

人件費,物件費及び維持補修費の合計額の人口1人当たりの金額が類似団体平均水準より低い要因として,ゴミ処理業務や消防業務を一部事務組合で行っていることが挙げられる。一部事務組合の人件費・物件費等に充てる負担金を合計した場合,人口1人当たりの金額は増加することになる。今後はこれらも含めた経費の抑制に努める。

類似団体内順位:62/172

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

適切な給与体系により,ラスパイレス指数は全国市平均以下である。今後は,平成28年4月に導入を予定している人事評価制度の適切な運用により,更なる給与体系の適正化に努める。

類似団体内順位:118/172

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

定員適正化計画等に基づき職員数の削減を図ってきたことから,職員数は類似団体平均水準より低い。今後も,事務事業や組織機構の見直しを進めながら,より適切な定員管理に努める。

類似団体内順位:81/172

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

公債費抑制のため,地方債発行額を償還元金の範囲内に抑制したことにより,類似団体平均水準より下回っている。また今後も,一部事務組合の起こす地方債に充てるための負担金等の経費が増加することが予定されていることから,指宿市行財政行動計画に基づき地方債発行の抑制策を継続して取り組み,比率の水準の抑制に努める。

類似団体内順位:58/172

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

将来負担額について,職員数の減により退職手当負担見込額が減少したこと,また,充当可能基金残高が増加したことなどにより,全体として比率が減少した。しかしながら,組合等負担等見込額については,広域組合の汚泥処理センター・新ゴミ処理施設建設事業及び消防組合の消防無線デジタル化・消防庁舎建設事業に係る起債借入等により,今後も増加することが予定されていることから,事業実施の適正化を図り,財政の健全化に努める。

類似団体内順位:55/172

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2014年度)

人件費

人件費の分析欄

経常収支比率の人件費分が類似団体平均水準や全国・県平均と比較して高くなっており,改善を図っていく必要がある。具体的には,持ち家に対する住居手当の廃止など給与制度についての是正や定員管理による職員数の減など,行財政改革への取り組みを通じて人件費の削減に努める。

類似団体内順位:129/172

物件費

物件費の分析欄

物件費に係る経常収支比率が高くなっているのは,体育施設の指定管理の導入により,人件費から委託料(物件費)へのシフトが起きているためである。また,電気料金改定による値上げも一因している。今後も指定管理制度の導入を進めていくことで,競争に伴うコスト削減が出てくることが見込まれる。施設の維持管理については,無駄を洗い出し効率的な運営に努める。

類似団体内順位:43/172

扶助費

扶助費の分析欄

扶助費に係る経常収支比率は類似団体平均水準より高く,かつ増加傾向にある。消費税増税に伴う各種施策により,今後更に増加することが予想されることから,資格審査等の適正化や各種手当への加算等の見直しを進めていくことで,扶助費の抑制に努める。

類似団体内順位:102/172

その他

その他の分析欄

その他に係る経常収支比率が類似団体平均水準をはじめ,全国・県平均より高い主な要因は,国民健康保険特別会計の財政悪化に伴い,赤字補填的な繰出金が多額になっているためである。保険者の県への移行を踏まえ,国民健康保険税の徴収率の向上に努めるなど財政基盤,税収を主な財源とする普通会計の負担額を減らしていくよう努める。

類似団体内順位:95/172

補助費等

補助費等の分析欄

後期高齢者医療制度に係る療養給付費負担金など,補助費等に係る経常収支比率は県平均より高い。今後も高齢化の進展などによりこの傾向は続くことが見込まれるため,事業の見直し,介護予防の推進等により,給付費等に係る経費の縮減と健康寿命の延伸に努める。

類似団体内順位:49/172

公債費

公債費の分析欄

公債費の経常収支比率に占める割合が類似団体平均水準より高く,その負担は非常に重いものになっている。また今後,公共施設の耐震化・老朽化対策等が集中することから,公債費のピークは平成28~29年度と見込まれ,さらに一部事務組合などの地方債の元利償還金に係る負担金など公債費に類似した経費も嵩むことから,その間,非常に厳しい財政運営が予想される。そのため,地方債発行を伴う普通建設事業の計画的な実施により抑制に努めることとしている。

類似団体内順位:110/172

公債費以外

公債費以外の分析欄

平成25年度と比較し1.5ポイント高いのは,給与特例減額の終了及び人事院勧告による職員給与等の増や,臨時福祉給付金及び子育て世帯臨時特例給付金などが挙げられる。また今後,一部事務組合の各種施設建設等に伴う負担金の増や公共施設の耐震化・老朽化対策等などの大型事業の実施も見込まれていることから,人件費や扶助費,物件費等の支出の抑制に努める。

類似団体内順位:59/172

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2013年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2012年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

実質収支比率等に係る経年分析(2012年度)

分析欄

財政調整基金残高については、合併の影響もあり,平成19年度末には3億1千万にまで減少したが,集中改革プランに基づく行財政改革を行ったことにより,平成24年度末は21億5千万となった。今後も増額に努めたい。また,実質単年度収支比について,平成24年度は財政調整基金を一部取り崩し,かつ予算積立も行なわなかったことから,マイナスとなった。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2012年度)

分析欄

国民健康保険特別会計については,実質収支が49,190千円の赤字であったため,標準財政規模比は-0.39%(前年比1.53ポイントの増)となった。国保会計を除く一般会計,特別会計及び企業会計の実質収支については黒字となっている。

実質公債費比率(分子)の構造(2012年度)

分析欄

元利償還金については、平成21年度をピークに減少傾向にあったが,平成24年度は,合併特例債や過疎債の元金償還が一部始まったことから増えた。今後もふえていくことが予想される。算入公債費等については、過疎債、合併特例債など後年度交付税算入される比率の高いものを重点的に借入を行っていることから、元利償還金に対する算入比率が年々高まっている。

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2012年度)

分析欄

地方債残高が負担額全体の73.1%を占め、次いで退職手当支給見込額、公営企業債繰入見込額となっている。地方債残高が23年度と比較し増えた要因は,23年度に一部繰上償還を行ったことによるものである。一方、負担額を軽減する充当可能財源については、基金残高、地方債残高に対する基準財政需要額算入見込額の増額により、将来負担額は減少することとなった。基準財政需要額算入見込額については、過疎債、合併特例債など後年度交付税算入される比率の高いものを重点的に借入を行っていることから、残高に占める算入額の割合も年々高くなってきている。これにより、将来負担比率は毎年改善が図られている。

基金残高に係る経年分析(2011年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2010年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

施設類型別ストック情報分析表①(2009年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設類型別ストック情報分析表②(2008年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

財務書類に関する情報①(2007年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2006年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


類似団体【Ⅰ-1】

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