収益等の状況について
①平成28年度は、料金収入が減少したため、総収入より総支出が上回り、値が減少。②平成28年度は、料金収入が減少したため、一般会計からの繰入金が増え、値が増加。なお、地方債償還は当該年度で終了。③駐車台数は一定数で推移し、②の割合に比例。④平成28年度は、料金収入が減少したため、値が減少。⑤平成28年度は、料金収入の減少したため、一般会計からの繰入金が増え、値が減少。
資産等の状況について
⑦平成28年度土地課税台帳登録事項等証明書(平成28年1月1日現在)による評価額。1㎡当たりの単価は約36千円。⑧供用開始後、20年を経過していることから、必要な設備改修等を計画的に進めていく。⑩当該駐車場建設費用の地方債償還に伴う元金が年々減少し、平成28年度で償還が終了した。⑥及び⑨法非適用企業のため、該当数値なし。
利用の状況について
平成26年度以降は稼働率が100%を超えており、広く市民に利用されている。
全体総括
立体駐車場である当該施設(法非適用企業)は、平成9年2月の供用開始以降、20年を経過していることから、市街地を訪れる駐車場として広く市民に利用していただくために、今後も必要な設備改修を行いながら健全経営を図っていきたい。