観音寺市

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収集されたデータの年度

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指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2014年度)

財政力

財政力指数の分析欄

前年度と同値であるが、類似団体平均より0.05ポイント下回っている。歳入は市民税や固定資産税などの市税が増加したが、歳出においても扶助費や物件費が増加しており、相殺した格好となっている。今後、市税や交付税の見通しが厳しいなかで、新たな自主財源の確保や事業の見直しを行い、財政の健全化に努める。

類似団体内順位:24/40

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

前年度より0.8ポイント改善し87.4%となったが、依然として類似団体平均より0.7ポイント下回っている。主に、歳入において、市税が増加したこと、歳出において、扶助費は増加したものの、公債費や退職金を含む人件費が大幅減となったことが大きな要因である。今後は退職者数の増加により人件費は一時的に増加するものの、ほぼ横ばい傾向であるが、扶助費や公債費は増加すると予想され、財政の硬直化が進むと予想される。

類似団体内順位:21/40

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

物件費のうち委託料、修繕料などの経費が増加したが、人件費は退職者数の減により前年度より減少した。今後も「観音寺市第3次行政改革大綱」に基づく職員数を維持するとともに、物件費については、予算編成・予算執行の両段階において、歳出の抑制に努める。

類似団体内順位:10/40

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

全国平均と比較して0.1ポイント低く、類似団体内でも中位である。なお、平成23、24年度の数値が高いのは、平成24年度から2年間実施された国の給与削減(本市は、平成25年7月から平成26年3月まで実施)が終了したことによる。

類似団体内順位:22/40

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

前年度より0.23人増加し6.50人となったが、全国平均、類似団体平均、香川県平均を全て上回っている。今後も「観音寺市第3次行政改革大綱」に基づき、事務事業の見直しや民間委託の推進などに取り組み、計画的な定員管理を行う。

類似団体内順位:10/40

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

前年度より0.7ポイント減少し11.2%となっているが、類似団体平均より上回っている。主な要因としては、過去の市債に係る元利償還金は次第に減少しているのに対し、税収の増等により標準財政規模は大きくなったためである。ただし、数年後には、近年の大型建設事業に係る市債の本格的な償還が始まるため、普通建設事業の選択を徹底し公債費の抑制を図る。

類似団体内順位:31/40

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

前年度より0.7ポイント減少し84.8%となっているが、依然として類似団体平均より大きく上回っている。新庁舎建設事業等により地方債残高は増加したものの、合併特例債等の償還の増により、基準財政需要額への算入見込額も増加しているためである。今後も大規模事業が継続し、また、一部事務組合負担金も増加する見込みである。また、合併特例債の発行額は上限に達する見込みであるため、さらなる事業の取捨選択を実施し、財政の健全化を図る。

類似団体内順位:33/40

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2014年度)

人件費

人件費の分析欄

前年度より2.1ポイント減少し、類似団体平均を下回っている。前年度に比べ職員給は微増したが、退職者数は大幅減少した。今後も「観音寺市第3次行政改革大綱」に基づき、適正な職員数の配置に努める。

類似団体内順位:9/40

物件費

物件費の分析欄

前年度より0.5ポイント増加したものの、類似団体平均より下回っている。臨時・嘱託職員が増加したため賃金は増加し、需用費や委託料、備品購入費等も軒並み増加している。今後は、事務事業の見直しや、施設の維持管理経費を精査し、施設の統合や廃止を視野に入れ行財政改革に取り組む。

類似団体内順位:7/40

扶助費

扶助費の分析欄

前年度より0.4ポイント増加し、長期的にも増加傾向である。今後も、子育て支援として中学校卒業までの医療費助成制度の継続や、保育料の無料化等による児童福祉費の増加や、高齢化社会のなかでの社会保障経費の増加は避けられない状況である。扶助費のなかでも単独事業は他市の状況を考慮し、今後の継続性を検討することが重要である。

類似団体内順位:26/40

その他

その他の分析欄

前年度より0.5ポイント減少したものの、類似団体平均を上回っている。主な要因としては、特別会計への繰出金のうち、国民健康保険事業、後期高齢者医療事業への繰出金が減少したためであるが、これら社会保障に係る経費は長期的に増加していくと見込まれているため、更なる経費削減に努める。

類似団体内順位:31/40

補助費等

補助費等の分析欄

前年度より1.6ポイント増加した。三観広域負担金が主な要因であり、26年度の増は一時的なものであるが、広域消防庁舎の建て替えに伴う三観広域負担金は平成30年から増額となる見込みである。今後も単独での補助金は重要性や必要性を検討し、継続するべきか議論が必要である。

類似団体内順位:19/40

公債費

公債費の分析欄

前年度より0.7ポイント減少したものの、類似団体平均より上回っている。今後は大型事業の継続により借入が増加し、公債費がさらに増加することが予想されるので、交付税算入率の高い有利な地方債を借入し財政負担を軽減するとともに、事業の廃止も含めて検討する。

類似団体内順位:30/40

公債費以外

公債費以外の分析欄

人件費の削減等により、類似団体平均と比較して下回っている。今後は、人件費はほぼ横ばい傾向であるが、扶助費、物件費、公債費は増加傾向であると予想されるので、さらなる行財政改革を全庁的に取り組むことが不可欠である。

類似団体内順位:11/40

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2013年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2012年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

実質収支比率等に係る経年分析(2012年度)

分析欄

財政調整基金は、歳計剰余金処分による積立を行ったことにより、前年度比で159百万円増加し、標準財政規模比では1.06ポイント増加した。実質収支額は、7億円程度で推移しており、今後、合併に伴う普通交付税の財政措置が縮小されるなど、厳しい歳入環境が予想されるため、「第2次行政改革大綱」、「第2次定員適正化計画」に基づき、歳出抑制に取り組み、実質収支の維持を図っていく。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2012年度)

分析欄

前年度に引き続き、全会計で黒字を維持している。連結実質赤字比率は表示されないものの、黒字額は一般会計で0.92ポイント、水道事業で2.35ポイント減少しており、全体の黒字額は近年減少傾向となっている。国民健康保険事業や介護保険事業において、医療の高度化や高齢化の伸展により、保険加入者の給付費等が増加し続けていることから、給付費に見合った保険料を設定するなど、一般会計からの繰出に大きく頼らない財政運営に努める。

実質公債費比率(分子)の構造(2012年度)

分析欄

合併特例事業債や地方交付税の財源不足を補うために発行した臨時財政対策債の元利金償還開始等により増加傾向にあるが、平成19年度から実施してきた補償金免除繰上償還、交付税算入率の高い有利な地方債(合併特例債など)の活用により、年々改善している。しかしながら、これから取組む主要事業の展開により、一般会計における公債費は増加することが予想されるため、その他の事業の緊急性や住民ニーズを的確な把握することにより、事業の厳しい取捨選択を図り、公債費の抑制と平準化に努める。

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2012年度)

分析欄

一般会計等に係る地方債の現在高は、平成22年度の学校教育施設の耐震化事業等に伴い増加したが、これらの借入は交付税算入率の大きい地方債であり、近年は減少傾向にある。公営企業債繰入見込額は引き続き減少していく見込みである。組合等負担見込額は一部事務組合での消防本部の建替への負担額の増加が見込まれる。今後、地方交付税の財源不足を補うために発行する臨時財政対策債や主要事業の展開による合併特例債の発行により地方債残高の増加や基金の取り崩しに伴い、比率が大きく上昇することが予想されるため、緊急性・優先性を精査し、事業の適正な執行に努める。

基金残高に係る経年分析(2011年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2010年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

施設類型別ストック情報分析表①(2009年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設類型別ストック情報分析表②(2008年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

財務書類に関する情報①(2007年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2006年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


類似団体【Ⅱ-0】

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