31:鳥取県
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伯耆町:特定地域生活排水処理
簡易水道事業
末端給水事業
特定環境保全公共下水道
農業集落排水
小規模集合排水処理
特定地域生活排水処理
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2014年度
経常収支比率収益的収支比率経費回収率汚水処理原価施設利用率水洗化率 |
経営の健全性・効率性について①収益的収支比率100%を下回っているが、徐々に改善傾向にある。④企業債残高対事業規模比率企業債償還をすべて一般会計繰入金で賄っており、0%で推移している。⑤経費回収率汚水処理にかかる費用が使用料以外の収入により賄われている状況であり、類似団体と比べて低い値で推移している。施設の老朽化が進んでおり、汚水処理費(修繕費用等)が年々増加している。⑥汚水処理原価汚水処理費の増加、有収水量の減少により、類似団体と比べて高い数値を示している。⑧水洗化率整備区域の大半が限界集落に近づいており、独居高齢世帯が増加し、接続が望めない状況であり、類似団体と比べて低い数値を示している。 |
老朽化の状況について平成12年度事業開始から20年超経過する施設もあり、維持修繕により長寿命化を図っている。施設の老朽化対策や計画的な更新については、経営戦略の見直し時期にあわせて検討を行うものとする。 |
全体総括本町においては、全国平均、類似団体と比べ経費回収率が低い傾向にあり、一般会計からの繰入により経営を維持している状況である。適正な使用料収入の確保、汚水処理費の削減が課題となる。 |
本ウェブサイトは、地方公共団体の財政に関するオープンデータのうち再利用困難なものを収集・整理し、
日本の経済学・財政学・情報技術の発展をめざして公表する場です。またオープンサイエンスの意味合いも含みます。
原典は、以下の資料です。参照先として(澁谷英樹「地方財政ダッシュボード」、(https://shibutani.org)
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