明日香村
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2011年度
2010年度
指定団体等の指定状況
財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定
人口の推移
産業構造
財政比較分析表(2017年度)
財政力
財政力指数の分析欄
財政力指数は、平成24年度以降毎年0.24%となっている。基準財政収入額については、特に法人税及び固定資産税による税収が少ないことから、低水準となっている。現行法等の抜本的な改正がない限り、今後についても基準財政収入額及び基準財政需要額の大幅な増減が見込まれないため、同水準が維持されると想定できる。
財政構造の弾力性
経常収支比率の分析欄
経常収支比率は、前年度と比較して、2.4ポイント悪化している。主な要因としては、普通交付税の減少(前年度比-18,531千円)があげられる。本村においては、本比率に普通交付税が占める割合は多く、その増減に大きく左右されるものといえる。今後は新庁舎建設に伴う新発債の借入により、公債費の増加が見込まれることから、経常的経費の抑制に努めることとする。
人件費・物件費等の状況
人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄
人件費は前年度と比較して40,574千円増加しており、主な要因として、昨年度と比較し、全体の職員数の増加があげられる。本村においては、特別会計や一部事務組合へ人件費をほとんど充てていないことから、類似団体と比較して高水準となっている。物件費は昨年度とほぼ同額である。今後、物件費については、増加していくことが想定されるため、積極的な抑制に努めることとする。
給与水準(国との比較)
ラスパイレス指数の分析欄
ラスパイレス指数は、平成29年度は前年度数値を引用している。今後は上位級の職員における高卒及び短大卒区分の減少とともに、中途採用者の増加により、本指数の減少が見込まれる。
定員管理の状況
人口1,000人当たり職員数の分析欄
明日香村特別措置法にかかる各種事業の執行に伴い、景観維持等に関連する職員に加え、埋蔵文化財の調査が必要となっていることから、文化財関係職員も多く配置している。今後は、行政サービスの低下とならないよう業務の最適化を実施し、「明日香村定員適正化計画」に基づき、平成31年度まで職員90人体制の維持を目指す。平成29年度の数値については、前年度の数値を引用している。
公債費負担の状況
実質公債費比率の分析欄
実質公債費比率は、前年度と比較して0.2ポイント増加しており、その主な要因として事業費補正により基準財政需要額に算入された公債費の減少によるものである。新庁舎建設に伴う基金の取り崩し等による充当可能財源の減少や新発債の借入よる元利償還金の増加が控えていることから、財政運営の健全化を図ることとする。
将来負担の状況
将来負担比率の分析欄
将来負担比率は、前年度と比較して7ポイント増加しており、その主な要因として財政調整基金の減少による充当可能基金の減小、下水道事業債等の地方債残高の減少等による基準財政需要額算入見込額の減少があげられる。特に下水道事業に伴う地方債残高の減少が著しく、今後も同残高は着実に減少するものの、新庁舎建設に伴う新発債の借入に加え、充当可能基金の減少により、本比率の悪化が想定できることから、各種事業を精査し、地方債の新規借入を減少すること、さらには充当可能基金への積極的な積立を行うこととする。
経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2017年度)
人件費
人件費の分析欄
人件費は、特別会計や一部事務組合においてほとんど充てていないことに加え、普通建設事業における事務費にも含めていないことから、高水準となっている。明日香村特別措置法の関係により、各種事業への人員を増加していることも高水準となる要因といえる。今後は、行政サービスの低下とならないよう業務の最適化を実施し、「明日香村定員適正化計画」に基づき、平成31年度まで職員90人体制の維持を目指し、人件費の抑制に努める。
物件費
物件費の分析欄
平成16年の明日香村行財政改革により、積極的なコスト削減に努めているものの、業務の外部委託等による委託料の増加傾向にあることから、事業の縮小を含め、経常経費の抑制に努める。
扶助費
扶助費の分析欄
扶助費は、各年度において大きな増減はなく、類似団体と比較しても低い水準を保っている。今後は扶助費そのものの増加が想定されることから、適正な各給付事業の運営に努める。
その他
その他の分析欄
繰出金については、下水道事業特別会計において公営企業債の償還期間の短縮を実施したため、減少傾向にある。同会計への繰出金は今後も減少すると想定できるものの、国民健康保険特別会計や後期高齢者医療特別会計、介護保健特別会計への繰出金の増減が大きく影響を及ぼすことから、各会計についても適正な財政運営に努める。
補助費等
補助費等の分析欄
平成16年の明日香村行財政改革により、各種団体への補助金等を削減し、それ以後についても新たな支出を抑制していることにより、低い水準を保っている。今後も各種事業について実績等を精査し、適正な補助交付に努める。
公債費
公債費の分析欄
経常収支比率の公債費は、平成18・19年度をピークに減少傾向にある。大規模な借入の償還が終了してきているものの、新庁舎建設に伴う新発債の借入により、今後の増加は必須であることから、適正な財政運営を図ることとする。
公債費以外
公債費以外の分析欄
本村は類似団体において最大値に近い数値となっていることから、各種事業についてさらに精査するとともに、事業の縮小等を実施し、より一層の経常経費の抑制に努める。
目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2017年度)
目的別歳出の分析欄
目的別歳出決算にかかる住民一人当たりのコストについて、類似団体と比較した本村の特徴としては、消防費と民生費が低いことがあげられる。消防費については、平成26年度に防災無線のデジタル化事業を実施して以降、大規模な普通建設事業を行っていないことが要因といえる。民生費については、扶助費が少ないことに起因しているものの、今後は扶助費そのものの増加が想定されることから、適正な各給付事業の運営に努める。また、公債費についても減少傾向にあるものの、新庁舎建設等に伴う新発債の借入により、今後の増加は必須であることから、適正な財政運営を図ることとする。
性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2017年度)
性質別歳出の分析欄
性質別歳出決算にかかる住民一人当たりのコストについて、類似団体と比較した本村の特徴としては人件費が高いことと扶助費が低いことがあげられる。人件費については、特別会計や一部事務組合に人件費をほとんど充てておらず、普通会計からの支出となっていることが要因といえる。今後は、行政サービスの低下とならないよう業務の最適化を実施し、「明日香村定員適正化計画」に基づき、平成31年度まで職員90人体制の維持を目指し、人件費の抑制に努める。また扶助費については、低い水準となっているものの、今後は扶助費そのものの増加が想定されることから、適正な各給付事業の運営に努める。
実質収支比率等に係る経年分析(2017年度)
分析欄平成29年度については、実質単年度収支が-231,407千円で-11.26%となっており、大きなマイナスとなった。この要因については、財政調整基金を158,400千円取り崩していることと単年度収支が-74,550千円となったことであるといえる。今後も財政調整基金の取り崩しにより、マイナスが継続すると想定されるものの、新庁舎建設に伴う事業費増加が見込まれることから、各種事業についてさらに精査するとともに、事業の縮小等を実施し、より一層の抑制に努める。
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連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2017年度)
分析欄各会計について、基本的には経常的に黒字となっているものの、国民健康保険事業会計(事業勘定)において、継続的に赤字となっている。その要因としては、医療費が高額に推移していることと、被保険者が減少でしていることであるといえる。また、同会計以外についても、一般会計からの繰入金により、赤字を解消している会計も存在していることから、より適正な財政運営を図る。
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実質公債費比率(分子)の構造(2017年度)
分析欄過去に実施した大規模な普通建設事業にかかる元利償還金は減少してきている。新発債についても、普通交付税の事業費補正や公債費算入において有利な分のみ借入している。今後は新庁舎建設に伴う新発債の借入により、元利償還金の増加は必須であることから、適正な財政運営を図ることとする。
分析欄:減債基金
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将来負担比率(分子)の構造(2017年度)
分析欄将来負担額については、過去に実施した大規模な普通建設事業の借入に伴う地方債が減少していることから減少傾向にあるといえる。今後は新庁舎建設に伴う新発債の借入による地方債残高の増加及び財政調整基金の取り崩しにより、将来負担額も増加が見込まれることから、各種事業についてさらに精査するとともに、事業の縮小等を実施し、より一層の抑制に努める。
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基金残高に係る経年分析(2017年度)
基金残高合計
基金全体
(増減理由)平成27年度以降、基金全体額は52億円代で推移しており、大きな変動はみられない。28年度、29年度は財政調整基金を取り崩し、その分役場庁舎建設基金へ積み替えをおこなっている。(今後の方針)今後、役場庁舎の建設等により基金の取り崩しをおこなうため、基金全体の額が減少することとなる。その後、過疎債等新発債の借入よる元利償還金の増加が控えていることから、基金の取り崩しをおこなわないように財政運営の健全化を図ることとする。
財政調整基金
財政調整基金
(増減理由)財政調整基金が28年度、29年度と大きく減少しているのは、財政調整基金を取り崩し、役場庁舎建設基金へ積み立てをおこなっているためである。そのため、基金全体の金額に大きな変動はみられない。(今後の方針)今後、役場庁舎の建設等の大規模事業があり、過疎債等新発債の借入による元利償還金の増加が控えていることから、財政調整基金の取り崩しをおこなわないように健全な財政運営をおこなうこととする。
減債基金
減債基金
(増減理由)減債基金は取り崩しをおこなっておらず、大きな変動はみられない。(今後の方針)過疎債等新発債の借入による元利償還金の増加が控えているが、できる限り減債基金の取り崩しをおこなわないような財政運営に努める。
その他特定目的基金
その他特定目的基金
(基金の使途)【整備基金】明日香村における歴史的風土の保存及び生活環境の整備等に関する特別措置法(明日香法)第8条の規定により、国(24億円)や県(6億円)の補助を受けて造成。運用益を明日香村の歴史的風土保存や文化財の発掘調査等に充てるための基金。【役場庁舎建設基金】役場庁舎建設資金の造成のための基金。【人づくり基金】村民の文化能力開発のための基金。【地域福祉基金】高齢保健福祉の増進のための基金。【文化財保存基金】文化財保存事業の推進のための基金。(増減理由)その他特定目的基金のうち、増減が多いのは役場庁舎建設基金である。役場庁舎の建設が控えていることから、財政調整基金を取り崩し、役場庁舎建設基金への積み立てをおこなっている。(今後の方針)今後、役場庁舎の建設等により基金の取り崩しをおこなうため、その他特目基金全体の額が減少することとなる。その後、過疎債等新発債の借入よる元利償還金の増加が控えていることから、他の基金の取り崩しをおこなわないように財政運営の健全化を図ることとする。
公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2017年度)
有形固定資産減価償却率
有形固定資産減価償却率の分析欄
本村では、平成28年度に策定した公共施設等総合管理計画において、中長期的な視点から、維持管理・更新、耐震化・長寿命化、統合や廃止等を計画的におこなっていくとしている。有形固定資産減価償却率は、類似団体平均を下回っている状況である。
(参考)債務償還比率
分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析
分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析
・地方債の新規発行を抑制してきた結果、将来負担比率が低下している。また、有形固定資産減価償却率は類似団体よりも低いが、今後、公共施設等の老朽化に要する経費が増加することが見込まれる。
分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析
分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析
将来負担比率は、過疎債の借入等に伴い、今後上昇することが見込まれる。実質公債費は、公債費の減少により低下傾向にあったが、29年度は過疎債の借入により増加している。
施設類型別ストック情報分析表①(2017年度)
施設情報の分析欄
類似団体と比較して有形固定資産減価償却率が高くなっている施設は、学校施設、公民館であり、低くなっている施設は、道路、幼稚園、橋りょうである。特に学校施設の有形固定資産減価償却率が高くなっており、今後、個別施設計画を策定し、小学校・中学校の大規模改修を行うなどの老朽化対策に取り組んでいく必要がある。
施設類型別ストック情報分析表②(2017年度)
施設情報の分析欄
類似団体と比較して有形固定資産減価償却率が高くなっている施設は、庁舎、図書館、体育館であり、低くなっている施設は一般廃棄物処理施設、保健センター、消防施設である。庁舎については、現在庁舎建設を進めており、令和4年度に移転する予定である。
財務書類に関する情報①(2017年度)
1.資産・負債の状況
平成29年度末の負債は39億円、純資産は70億円であり、前年度末からやや減少しています。平成29年度は、道の駅のトイレの新築工事などの投資を行う一方で、固定資産の老朽化(減価償却)が進んだことから、固定資産の増減はあまり見られない一方、財政調整基金を取り崩したことなどにより、流動資産が前年度から減少しています。本村の特徴として、固定資産に含まれている基金が43億円と比較的高くなっていますが、これは明日香村整備基金として32億円積み立てているためです。また、村債等の発行増に伴い、負債が増加しています。全体会計、連結会計も同様の理由で増加しています。
2.行政コストの状況
平成29年度は純行政コストは約33億7千万円で、前年度から約4億円増加しました。主に公有地等住宅開発事業特別会計における負担金が約2億円増加したこと、退職手当支払分が約1億円増加したこと、災害復旧事業費が約1億円増加したことなどによります。全体会計、連結会計も同様の理由で増加しています。
3.純資産変動の状況
平成29年度は、平成28年度から比較して純資産残高が4億円減少し、平成29年度末の純資産残高は約70億円となります。純資産4億円が減少した内訳として、「固定資産等形成分」が2億円減少したのは主として減価償却が進んだことによるもの、「余剰分(不足分)」が2億円減少したのは現金が減少したことによるものです。全体会計・連結会計も同様の理由で純資産残高が減少しています。
4.資金収支の状況
平成29年度の業務活動収支がマイナスとなった主な要因は、前年度と比較し、公有地等住宅開発事業特別会計に対する移転費用支出が約2億円増加したこと、災害復旧事業費支出が約1億円増加したことがあげられます。投資活動収支は、主に固定資産への投資が△2億円、資産売払収入が+1億円です。平成29年度は、飛鳥駅前トイレの新築工事などの投資をおこなったことにより、前年度より1億円投資を増やしましたが、財政調整基金の取崩しによる収入の増加や公有地等住宅開発事業特別会計における土地売払収入の増加により、投資活動収支が平成28年度より約4千万円増加しています。財務活動収支が平成28年度より増加しているのは、投資の増加に伴う村債発行による収入の増加によるものです。
財務書類に関する情報②(2017年度)
1.資産の状況
住民一人当たり資産額及び歳入対資産比率が類似団体を大きく下回っているが、本村では、道路が取得価額が不明なものが多く、価額1円で評価しているものが大半を占めているためである。
2.資産と負債の比率
将来世代負担比率は、類似団体を上回っている。資産の比率が昨年度よりも減少しているのは、投資の増加に伴う財政調整基金の取崩しのためである。今後、過疎債や新庁舎建設に伴う新発債の借入により、さらに地方債残高が増加することが必須であることから、適正な財政運営に努める。
3.行政コストの状況
住民一人当たりの行政コストは、類似団体を下回っている。これは、平成16年の行財政改革により、積極的なコスト削減に努めてきたためであると思われる。住民一人あたりの行政コストが昨年度よりも増加しているのは、外部委託等による委託料が増加傾向にあることから増加しており、今後事業の縮小を含め、経常経費の抑制に努める。
4.負債の状況
住民一人当たり負債額は類似団体平均を下回っているが、これは、過去に実施した大規模な建設事業の元利償還金は減少してきているためである。しかし、今後、過疎債の借入等に伴い昨年度よりも負債が増加している。基礎的財政収支は、業務活動収支がマイナスとなり、その主な要因は、前年度と比較し、公有地等住宅開発事業特別会計に対する移転費用支出が約2億円増加したこと、災害復旧事業費支出が約1億円増加したことがあげられる。
5.受益者負担の状況
受益者負担比率は類似団体を下回っている。ただし、昨年度より経常費用が増加しているのは、外部委託等による委託料が増加傾向にあることから増加しているためである。今後、施設の長寿命化等を行うことにより、経常費用の削減に努める。
類似団体【Ⅱ-2】
江差町
洞爺湖町
弟子屈町
宮古市
北上市
気仙沼市
大郷町
大館市
小坂町
五城目町
八郎潟町
米沢市
白河市
南相馬市
鹿嶋市
鹿沼市
館林市
渋川市
藤岡市
安中市
みどり市
長野原町
草津町
行田市
秩父市
東松山市
羽生市
幸手市
横瀬町
長瀞町
君津市
袖ケ浦市
睦沢町
長柄町
長南町
大多喜町
御宿町
鋸南町
羽村市
奥多摩町
大島町
八丈町
綾瀬市
真鶴町
三条市
柏崎市
新発田市
燕市
五泉市
湯沢町
南砺市
加賀市
穴水町
鯖江市
越前市
坂井市
美浜町
おおい町
山中湖村
岡谷市
諏訪市
茅野市
塩尻市
千曲市
池田町
白馬村
関市
中津川市
羽島市
恵那市
美濃加茂市
土岐市
可児市
瑞穂市
島田市
袋井市
裾野市
湖西市
河津町
南伊豆町
松崎町
西伊豆町
津島市
碧南市
蒲郡市
犬山市
常滑市
江南市
大府市
知多市
知立市
豊明市
清須市
北名古屋市
みよし市
あま市
名張市
亀山市
伊賀市
大台町
近江八幡市
守山市
栗東市
甲賀市
湖南市
高島市
柏原市
田尻町
千早赤阪村
三木市
高砂市
丹波市
たつの市
安堵町
川西町
三宅町
高取町
明日香村
吉野町
下市町
海南市
美浜町
日高町
三朝町
津和野町
玉野市
笠岡市
奈義町
三原市
安芸太田町
下松市
光市
山陽小野田市
美波町
つるぎ町
坂出市
さぬき市
琴平町
四国中央市
越知町
日高村
直方市
行橋市
久山町
小竹町
添田町
糸田町
大任町
伊万里市
上峰町
大町町
江北町
小国町
嘉島町
苓北町
日向市
薩摩川内市
瀬戸内町
龍郷町
宜野座村