収益的収支比率
他会計補助金比率
売上高GOP比率
EBITDA(減価償却前営業利益)
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収益等の状況について平成28年度から利用料金制を導入したことにより、指定管理団体決算において、指定管理料が減額となったことから、収益的収支比率が低下しましたが、駐車場売上は近年大きく変動しておりません。また、駐車場整備事業会計において、土地賃借料及び保険料は一般会計が負担するため、他会計補助金が発生しております。
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敷地の地価
設備投資見込額
企業債残高対料金収入比率
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資産等の状況について広場式の駐車場のため、更新投資も予定しておらず、土地そのものの資産しか存在しません。
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稼働率
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利用の状況について駐車場の利用台数については、近年大きく変動しておりません。しかし、稼働率は類似施設平均値を下回っているため、利用者増加策を検討し、収益性を高めていく必要があります。
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全体総括収益的収支比率は、類似施設平均値を下回っているものの、100%以上を維持しており、健全な経営状況であると考えております。「売上高に対する営業総利益」及び「減価償却前営業利益」は類似施設と比較して高い水準であることから、さらに収益性を高めるためにも、民間委託も含めた活用の方向性を検討していきます。
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