🗾26:京都府 >>> 🌆舞鶴市:五条立体駐車場
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📅2023年度 📅2022年度 📅2021年度 📅2020年度 📅2019年度 📅2018年度 📅2017年度 📅2016年度
収益的収支比率他会計補助金比率売上高GOP比率EBITDA(減価償却前営業利益) |
収益等の状況について当該施設は、平成26年度から指定管理者制度(市から委託料を支出しない方式)により、民間の経営ノウハウ等を取り入れながら管理運営を行っていたところである。令和4年度より市の直営で管理運営を行っており、一時は収益的収支比較率は回復したものの、建設から30年を超え、施設・設備の老朽化が著しくなっており、安全確保の観点から、令和5年度末(令和6年3月末)をもって施設の利用停止を行うこととした兼ね合いから収益等は下がった状況となった。 |
敷地の地価設備投資見込額企業債残高対料金収入比率 |
資産等の状況について建築後30年以上経過しており、施設及び設備の老朽化が著しく、安全確保の観点から令和5年度末を持って施設の利用停止を行った。 |
稼働率 |
利用の状況について稼働率については、ほぼ横ばいで推移してきたものの、新型コロナウイルス感染症の影響による商店街への来街者減少や、周辺でのイベントの自粛などの要因により、令和2年度から低下している。一方で、中心市街地へのホテルの新設効果等もあり、令和3年度は少し改善し、令和4年度からは、イベント再開等により改善しているが、施設の利用停止に伴い利用状況は低くなっている。 |
全体総括当該施設は、東地区中心市街地の道路交通の円滑化、商店街の振興等を図るとともに、都市機能の向上に資することを目的に、駐車場とコミュニティ施設を併用した複合施設として建設されたものであるが、近隣地への大型店の出店や、生活様式の変化等に伴う商店街来訪者の減少などにより稼働率が低く留まっている。また、建設から30年を迎え、施設の老朽化が著しく、大規模改修も必要となる中、稼働率が低下している現状を踏まえ、施設の安全性確保の観点から令和5年度末(令和6年3月)で利用を停止した。 |
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