豊橋市:豊橋市駅前大通公共駐車場(第二)
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豊橋市:豊橋市駅前大通公共駐車場(第二)
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経営比較分析表(2023年度)
収益等の状況について
・①収益的収支比率は約300となっており、令和4年度から上昇している。・駅に隣接する立地条件であることから、一定の駐車需要が継続しており、駐車場利用者は令和4年度と同程度で推移している。・修繕等の支出減少が影響しているものと分析している。
資産等の状況について
・⑩企業債残高対料金収入比率は0である。・長寿命化計画に基づき、点検、予防保全・改良保全工事等を効果的に行うことで、⑧設備投資見込額の節減及び施設の長寿命化と利便性の向上を図る。・地方公営企業法を適用していないため、⑥有形固定資産減価償却率、⑨累積欠損金比率については「該当なし」となっている。
利用の状況について
・⑪稼働率は、令和4年度と同程度となっている。駅に隣接する立地条件であることから、一定の駐車需要が継続しているものと考えている。・駅及び駅周辺利用者の需要は今後も継続するものと考えており、利用状況の安定が期待できる。・⑧設備投資見込額を基本とした計画的な設備投資により、利便性の向上を図るなど、利用者の確保に今後も努めていく必要がある。
全体総括
・駅に隣接する立地条件であることから、一定の需要が継続しており、令和4年度に続き、収支は黒字であった。・建築年数の経過により施設の老朽化が進んでいるが、安全・安心に使い続けられるよう点検・保全を効果的に行っていく。・指定管理制度を活用した効率的な管理運営や、利用者ニーズに合ったサービス体系を構築することで利便性の向上を図るなど、周辺環境の変化に対応した施策により、利用者の増加、収益の改善を目指していく。・令和2年度経営戦略策定済み、令和7年度経営戦略見直し予定。