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収集されたデータの年度

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指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2014年度)

財政力

財政力指数の分析欄

全国平均、静岡県平均及び類似団体平均ともに上回っており、前年度同の0.89となっている。基準財政収入額については、大井川地区が新たに都市計画税の課税対象になったことによる増加(+1.2%)や税制改正に伴う地方消費税交付金の増加(+2.2%)などがある一方で、津波避難タワー整備などの補助事業が一段落し、補助事業の減少に伴い国庫支出金が減少(-31.9%)となった。基準財政需要額については、臨時福祉給付金や子育て世帯臨時特例給付金等の事業があり民生費は増加(+0.8%)したものの、土木費は津波避難タワー等の整備が一段落したことなどにより減少(-19.4%)となった。引き続き事業の峻別、投資的経費の抑制等により歳出の見直しを実施するとともに、収納対策の継続的な強化、収納率の向上と課税客体の一層の把握に努め、歳入確保を図る。

類似団体内順位:19/87

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

全国平均、静岡県平均及び類似団体平均を下回っているものの、扶助費が増加(+12.8%)となったことから、対前年比1.0ポイントの増加となった。臨時財政対策債を除く経常収支比率は91.5%であり、財政構造の硬直化は進んでいる。市税など一般財源収入の不透明感が増す中、将来的に社会保障関係経費は増加していくことが想定されるため、引き続き経費の削減とともに、今後も収納対策の強化により税収確保に努めていく。

類似団体内順位:7/87

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

人件費については、人事院勧告等による給与改定、各種手当の見直し等により抑制(-1.5%)に取り組んでいるが、児童福祉分野への心理療法士の配置などで物件費が増加(+5.1%)した。全国平均、静岡県平均及び類似団体平均は引き続き下回っており、今後においても行財政の効率化に取り組んでいく。

類似団体内順位:9/87

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

全国市平均を1.5、類似団体平均を1.0ポイント上回っている。今後についても、人事院勧告に基づく給与の適正化を図りつつ、通勤手当等の見直しを進め、引き続き給与の適正化に努める。

類似団体内順位:56/87

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

全国平均、静岡県平均及び類似団体平均よりも下回っている。平成24年度末に消防行政の広域化に伴い消防職員が一部事務組合に移行したため、職員数が大きく減少したが、それ以降も同程度の水準で推移している。今後も職員の能力の向上を図り、行政サービスを低下させることなく、定員管理の適正化に努め、毎年度一定の職員採用枠を確保しつつ、定年退職者の不補充により減員を図っていく。

類似団体内順位:9/87

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

予算編成時に地方債発行額の上限設定をするなどの起債抑制策により、前年度に比べ0.9ポイント改善されたが、過去からの普通建設事業費に係る起債の償還や病院事業会計、公共下水道会計での公債費に対する負担が大きいため、全国平均及び類似団体平均を上回っている。普通建設事業費等を峻別し投資的経費の縮減を図り、引き続き新規地方債の発行の抑制に努める。

類似団体内順位:50/87

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

下水道事業特別会計の借入減による起債残高減少に伴う公営企業債等繰入見込額の減少及び財政調整基金、公用施設建設基金等の基金残高の増加に伴う充当可能基金の増加等により前年度に比べ6.8ポイント改善されたが、定年退職者の増による退職手当負担見込額が影響し、静岡県平均及び類似団体平均を上回っている。今後も適切な地方債管理を行い、後年度の財政負担を勘案した地方債の発行に努め、財政の健全化を図る。

類似団体内順位:46/87

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2014年度)

人件費

人件費の分析欄

人件費に係る経常経費比率は、類似団体内の最小値である16.2ポイントで、前年度同様に低い水準を維持している。今後も引き続き、人員及び給与等の適正化を図るとともに、行財政改革への取り組みを通じて人件費の抑制に努める。

類似団体内順位:1/87

物件費

物件費の分析欄

物件費に係る経常収支比率は、類似団体平均と比較して0.5ポイント高い16.2%で、前年度の15.6%から0.6ポイント増加している。物件費等の合計額は庁内システムの更新やふるさと納税に関する事業により増加する一方で、歳出合計が減少となったことなどから物件費の占める割合が増加したことが要因である。今後、行財政改革推進プランに基づく民間委託化、指定管理者制度の導入をさらに推進することで委託料等の増加する可能性も考えられるが、総合的な経費の削減に努める。

類似団体内順位:52/87

扶助費

扶助費の分析欄

扶助費に係る経常収支比率は、類似団体平均と比較して3.1ポイント低い8.4%で前年度からは0.7ポイント増加した。扶助費合計額が増加(+12.8%)となる一方で、歳出合計が減額(-8.2%)となったことなどから扶助費の占める割合が増加したことが要因である。扶助費のうち、臨時福祉給付金事業や子育て世帯臨時特例給付金事業、生活保護費の増加が影響している。将来に向かって社会福祉関連経費は増加傾向にあるが、資格審査の適正化や各種助成費の見直しにより経費の削減に努める。

類似団体内順位:7/87

その他

その他の分析欄

その他に係る経常収支比率は、類似団体平均と比較して1.6ポイント低い12.5%である。財政調整基金元金積立金の減額があったものの、介護保険特別会計繰出金や後期高齢者医療費負担金等繰出金の増額等があり、全体として前年度と同率となった。今後も特別会計への繰出しについては、使用料等の見直しによる歳入の確保及び経費の節減に取り組み、一般会計の負担軽減に努める。

類似団体内順位:31/87

補助費等

補助費等の分析欄

補助費等に係る経常収支比率は、類似団体平均と比較して3.6ポイント高い。市議会議員選挙があったものの、志太広域事務組合常備消防分担金の減額などがあり、全体として平成25年度から0.3ポイント減少している。今後も行財政改革に継続して取り組み、各団体への補助金の見直し、不適切な補助金の廃止や補助基準の明確化など透明性の確保に努める。

類似団体内順位:70/87

公債費

公債費の分析欄

公債費に係る経常収支比率は、類似団体平均より1.4ポイント高い18.0%で、前年度の17.9%から0.1ポイント増加している。公債費合計額が増加、歳出合計が減少となったことなどから公債費の占める割合が増加したことが要因である。地方債残高は減少しているものの、区画整理事業など大規模な継続事業や、今後、公共施設等の整備が想定されるため、引き続き計画的な借入れや繰上償還の実施により公債費負担の抑制に努める。

類似団体内順位:53/87

公債費以外

公債費以外の分析欄

公債費以外に係る経常収支比率は、類似団体平均と比較して8.3ポイント低い65.9%で、前年度の65.0%から0.9ポイント増加している。要因は主に会計全体のうち扶助費の占める割合が増えたことによるものである。各費目経費について今後も適正な管理を図り歳出抑制に努める。

類似団体内順位:6/87

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2013年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2012年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

実質収支比率等に係る経年分析(2012年度)

分析欄

○財政調整基金残高平成24年度は512百万円の基金を積み立てた。○実質収支額歳出全体の抑制などにより平成24年度は8.51%となった。過去4年間でも概ね標準財政規模比5~6%台を推移している。○実質単年度収支標準財政規模比3.85%となり、平成22年度より連続で3%台を維持している。○今後の対応将来的に税収の伸びは期待できず、財政状況の厳しい状態が続くことを見込んでおり、今後も財政計画に基づき歳出削減等の適切な財政調整基金残高の確保に努める。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2012年度)

分析欄

○現状平成21年度以降、各会計においてはいずれも黒字である。平成21年度から平成23年度まであった病院会計の基準外の経営支援金は平成24年度はなく、他の会計についても健全な財政運営に努めている。○今後の対応各会計において、使用料等の見直し及び歳出の削減を図り、適切な財政運営及び企業経営を行っていく。

実質公債費比率(分子)の構造(2012年度)

分析欄

元利償還金については、平成24年度は前年度比の4百万円の増となった。計画的な借入と償還により前年度とほぼ同水準を維持している。早期健全化基準未満であるが、今後とも地方債発行の抑制を基調とし、比率の更なる改善を図る。

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2012年度)

分析欄

地方債の現在高は微増であるが、退職手当見込額の増加額の影響で、公営企業債の繰入見込額や組合等負担等見込額は減少したものの、将来負担額は前年度に比べ309百万円増加した。充当可能基金などの増により、充当可能財源等が1,345百万円増加したことなどから、将来負担比率の分子は前年度に比べ1,903百万円減となっている。早期健全化基準未満であるが、今後とも地方債発行の抑制を基調とし、比率の更なる改善を図る。

基金残高に係る経年分析(2011年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2010年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

施設類型別ストック情報分析表①(2009年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設類型別ストック情報分析表②(2008年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

財務書類に関する情報①(2007年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2006年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


類似団体【Ⅲ-1】

北見市 江別市 花巻市 大崎市 蔵王町 女川町 鶴岡市 酒田市 会津若松市 桑折町 国見町 鏡石町 小野町 土浦市 取手市 河内町 佐野市 鹿沼市 那須塩原市 市貝町 塩谷町 桐生市 甘楽町 千代田町 加須市 鴻巣市 深谷市 戸田市 入間市 朝霞市 富士見市 三郷市 坂戸市 ふじみ野市 小鹿野町 美里町 神川町 木更津市 成田市 我孫子市 鎌ケ谷市 武蔵野市 昭島市 小金井市 国分寺市 東久留米市 多摩市 伊勢原市 座間市 三条市 新発田市 聖籠町 小松市 白山市 佐久市 佐久穂町 南箕輪村 高森町 各務原市 輪之内町 川辺町 八百津町 焼津市 藤枝市 瀬戸市 半田市 小牧市 稲沢市 東海市 伊勢市 桑名市 彦根市 草津市 竜王町 池田市 守口市 泉佐野市 富田林市 河内長野市 松原市 大東市 箕面市 羽曳野市 門真市 三田市 橿原市 米子市 津山市 勝央町 三原市 尾道市 廿日市市 防府市 岩国市 周南市 丸亀市 新居浜市 西条市 大牟田市 筑紫野市 唐津市 諫早市 八代市 南関町 錦町 別府市 延岡市 鹿屋市 霧島市 浦添市 沖縄市 うるま市