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軽井沢町:中軽井沢駅前駐車場
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収益的収支比率他会計補助金比率売上高GOP比率EBITDA(減価償却前営業利益) |
収益等の状況について平成24年末まで改修工事を行っていた。収益的収支比率、EBITDAを見ると平均より下回ってはいるものの高い値で推移している。平成30年度と平成29年度を比べると、軒並み平成30年度が悪化している要因は、平成29年度と比較すると、利用台数は増加しているものの、利用料金(収益)が減少となるため、収益的収支比率、売上高GOP比率、EBITDAが悪化したためである。 |
敷地の地価設備投資見込額企業債残高対料金収入比率 |
資産等の状況について状況を比較する対象となる数値はないが、中軽井沢駅に隣接している駐車場であるため、地価は高い。駅利用者のための駐車場という位置づけとなっている。令和2年度に駐車場入場券発券機及び精算機等を更新予定。 |
稼働率 |
利用の状況について稼働率については、低い数値で推移しているが、町の特徴として、ゴールデンウィークやお盆時期など繁忙期は、町内が渋滞しているような状況であるため満車となる。 |
全体総括軽井沢町の特徴として、繁忙期にかなりの台数の流入があり渋滞が発生する。このことから、駐車場は重要な位置づけであり、一概に稼働率や資産の状況だけを見て他の利用を検討することは難しいと考える。また、中軽井沢駅利用者の駐車場という役割を担っている駐車場である。収益の数値を見ると高水準で推移しており、経営状況は健全である。 |
本ウェブサイトは、地方公共団体の財政に関するオープンデータのうち再利用困難なものを収集・整理し、
日本の経済学・財政学・情報技術の発展をめざして公表する場です。またオープンサイエンスの意味合いも含みます。
原典は、以下の資料です。参照先として(澁谷英樹「地方財政ダッシュボード」、(https://shibutani.org)
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