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軽井沢町:新軽井沢駐車場
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収益的収支比率他会計補助金比率売上高GOP比率EBITDA(減価償却前営業利益) |
収益等の状況について令和元年度に駐車場事前精算機を更新したことから、平成30年度と比較すると収益的比率等が減少しているが、稼働率等は上昇している為、問題なく進行している。令和元年度については事前精算機の更新を行ったため、収益的収支比率が100%を切り、EBITDAがマイナスになったと考えられる。例年の更新投資と同じく、一時的に悪化するが次年度には回復する見込み。 |
敷地の地価設備投資見込額企業債残高対料金収入比率 |
資産等の状況について状況を比較する対象となる数値はないが、軽井沢町内では、地価の高い場所に位置するため、一層の高度利用ができるか検討するべきであるが、現在の経営状況や設備投資見込額等を見ると経営は健全であり、周辺の渋滞状況を考えると、継続して経営していくことが必要と考えられる。令和元年度に駐車場事前精算機等を更新完了。 |
稼働率 |
利用の状況について稼働率については、低い数値で推移しているが、町の特徴として、ゴールデンウィークやお盆時期など繁忙期は、町内が渋滞しているような状況であるため満車となる。 |
全体総括軽井沢町の特徴として、繁忙期にかなりの台数の流入があり渋滞が発生する。このことから、駐車場は重要な位置づけであり、一概に稼働率や資産の状況だけを見て他の利用を検討することは難しいと考える。収益の数値を見ると高水準で推移しており、経営状況は健全である。令和元年度については事前精算機の更新を行ったため、収益的比率が100%を切ったものと考えられる。例年の更新投資と同じく、一時的に悪化するが次年度には回復する見込み。※元年度数値に誤りがあった。正しくは下記のとおり。④売上高GOP比率誤△69.4%正△9.5% |
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