🗾19:山梨県 >>> 🌆忍野村:簡易水道事業
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経常収支比率収益的収支比率施設利用率有収率 |
経営の健全性・効率性について類似団体と比較すると収益的収支比率が高く、一見して健全な状況であると言えるが、給水収益だけでは費用が賄いきれず、それ以外の収入に依存している状況である。また、令和2年度より地方公営企業法適用のため業務委託を行っており、それに伴い一般会計繰入金が増加した結果、給水原価も増加し、料金回収率は低下している。更なる経営改善を図るため、施設利用率の改善や有収率の維持向上に努める必要がある。 |
管路更新率 |
老朽化の状況について平成19年度に完成、稼働した施設であるため、老朽化の面においては、当面の間は更新の必要はないが、いずれ訪れる更新を見据えたうえで、経営を行う必要がある。 |
全体総括料金収入のみでは運営が難しいため、有収率、料金回収率を更に上げ、経営健全化の継続、向上に努め、近隣市町村と情報共有を行い、経営改善を図る必要がある。 |
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