19:山梨県
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身延町:特定地域生活排水処理
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経常収支比率収益的収支比率経費回収率汚水処理原価施設利用率水洗化率 |
経営の健全性・効率性について収益的収支比率は、今後数年で償還金額がピークとなることから、厳しい状況であるが、100%となるよう、経営改善に向けた取り組みが必要な状況である。企業債残高対事業規模比率は、H27年度までと比べて低いが、一般会計繰入基準を総務省基準に基づいて算定したためである。経費回収率は平均値の55.85%に比べて33.28%と低く、汚水処理原価は平均値の287.91円に比べて472.82円と若干高くなっており、適正な使用料収入の確保及び汚水処理費の削減が必要である。施設利用率は平均値の54.93%に比べて50.36%と低い。水洗化率の24.78%は、大字内総人口から市町村設置型合併浄化槽処理による水洗化人口の割合である。 |
老朽化の状況について管渠改善率は、平成26年度から30年度にかけて0%となっている。平成30年度末で10年以上経過した地区もあり、老朽化の状況把握が必要となってきている。 |
全体総括経営の健全性、効率性について、平均値と比べて不良の数値があり、適正な使用料収入の確保及び汚水処理費の削減、経営改善に向けた取り組みが必要な状況である。 |
本ウェブサイトは、地方公共団体の財政に関するオープンデータのうち再利用困難なものを収集・整理し、
日本の経済学・財政学・情報技術の発展をめざして公表する場です。またオープンサイエンスの意味合いも含みます。
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