🗾19:山梨県 >>> 🌆身延町:小規模集合排水処理
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経常収支比率収益的収支比率経費回収率汚水処理原価施設利用率水洗化率 |
経営の健全性・効率性について収益的収支比率は、地方債償還金額が減少したため、H25から増加している。今後も微増していくと予想されるが、100%に近づくよう、経営改善に向けた取り組みが必要な状況である。企業債残高対事業規模比率は、平均値と比べて高いが(H27)、地方債償還金額の減少に伴い、今後減少し続けていく予定である。経費回収率は平均値の32.91%に比べて14.71%と低く、汚水処理原価は平均値の561.54円に比べて1034.65円と高くなっている。在住家庭の接続は完了しており、接続率の増加は今後見込めない状況であるが、適正な使用料収入の確保及び汚水処理費の削減が必要である。施設利用率は平均値の34.92%に比べて47.37%と僅かに高い。水洗化率は100%。 |
管渠改善率 |
老朽化の状況について管渠改善率は、平成23年度から27年度にかけて0%となっている。平成27年度末で16年経過しており、減価償却率や管渠老朽化率を踏まえた状況把握が必要となってきている。 |
全体総括経営の健全性、効率性について、平均値と比べて不良の数値があり、適正な使用料収入の確保及び汚水処理費の削減、経営改善に向けた取り組みが必要な状況である。老朽化の状況については、減価償却率や管渠老朽化率を踏まえた状況把握が必要となってきている。 |
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