18:福井県
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鯖江市:鯖江駅東第2駐車場
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収益的収支比率他会計補助金比率売上高GOP比率EBITDA(減価償却前営業利益) |
収益等の状況について①平成29年度の収益的収支比率の計算において、一般会計に繰り出しをしている項目の変更を行っている。数値は100%を上回っており、経営は堅調に推移している。②③他会計補助金は受けていない。④売上高GOP比率(営業利益)は近年平均値を上回っているが、平成28年度に営業費用の算出方法を変更したことで、営業費用が増加している。⑤EBITDA(減価償却前営業利益)も同様に算出方法の変更および修繕費が増加したことで平成29年度は減少している。 |
敷地の地価設備投資見込額企業債残高対料金収入比率 |
資産等の状況について企業債の借入れは行っていない。現在の設備は平成15年に導入したが、機器の故障が多くなり、修理部品の納入も難しくなっているため、一定の設備更新が見込まれる。平成29年度に機器の塗り替え、テントの張替えを行っており、今後精算機発券機の更新を予定している。 |
稼働率 |
利用の状況について⑪稼働率は類似施設と比較して低い数値であるが、パークアンドライド駐車場として通勤者の利用が多いことから滞在時間が長く、回転率が低くなることが要因と思われる。また、稼働率の数値は推測の値になるため、今後の機器更新で把握できるようにしたい。利用実態としては、日中に満車状態になることが多く、利用率は高い。夕方・夜間は空車が目立つ傾向がある。 |
全体総括経営は堅調に推移している。日中は満車の状態も多いため、これ以上の増加は見込みにくい。現状の利用率を維持し、支出減の経営努力を重ねる。また施設の更新が近づいているため、継ぎ目のない運営ができるよう継続したい。 |
本ウェブサイトは、地方公共団体の財政に関するオープンデータのうち再利用困難なものを収集・整理し、
日本の経済学・財政学・情報技術の発展をめざして公表する場です。またオープンサイエンスの意味合いも含みます。
原典は、以下の資料です。参照先として(澁谷英樹「地方財政ダッシュボード」、(https://shibutani.org)
)もご記載ください。
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