🗾13:東京都 >>> 🌆狛江市:狛江駅北口駐車場
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収益的収支比率他会計補助金比率売上高GOP比率EBITDA(減価償却前営業利益) |
収益等の状況について①収益的収支比率については、営業利益に対しての他会計からの繰入金等がないため当該値となっている。②他会計補助金比率及び⑤EBITDAについては、前年比較での数値が減少しているものの、更なる費用の削減や経営改善に向けた取り組みが必要であると考えられる。④売上高GOP比率については、改修工事したことにより、新規利用者が増加し収益の増加にも繋がった。③駐車台数一台当たりの他会計補助金額については、営業利益に対しての他会計からの繰入金等がないため該当しない。 |
敷地の地価設備投資見込額企業債残高対料金収入比率 |
資産等の状況について⑥有形固定資産減価償却率及び⑨累積欠損金比率については、当事業が地方公営企業法非適用事業なので、指標の算出はない。⑦敷地の地価については、地下式のため施設地上部の地価。⑧設備投資見込額については、改修工事を令和3・4年度で実施したことで、令和5年度分は発生していない。⑩企業債残高対料金収入比率は、平成28年度にて償還金の支払いが完了したため、ゼロとなっている。 |
稼働率 |
利用の状況について⑪稼働率については、狛江市の中心部である狛江駅前の商業施設駐車場も兼ねており、商業施設で開催するイベント集客に伴い、利用台数(短時間での買い物客等)が増加した。また、改修工事で機械式駐車装置を撤去し、駐車スペースを現在の車両規格に合うよう広げたことにより、新規利用者が増加している。 |
全体総括令和3年9月1日から令和4年7月末まで改修工事を行い、令和4年8月1日から営業を再開した。改修工事において、需要の増加と指定管理の導入等も視野に入れ、現在の車両規格とは合わない機械式駐車装置を撤去し、平面式による利便性の向上と、利用者のニーズでもある駐車スペースを広げ、二輪車の駐車可能台数も12台から19台に拡大したことで、新規利用者が増加している。なお、令和3年度より、一般会計と駐車場会計で按分してきた会計を、すべて駐車場会計として一本化したことに伴い、これまで一般会計で支出してきた再開発ビル管理費負担金が発生している。 |
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