🗾05:秋田県 >>> 🌆秋田市:個別排水処理
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経常収支比率累積欠損金比率流動比率経費回収率汚水処理原価施設利用率水洗化率 |
経営の健全性・効率性について「①経常収支比率」は100%以上を維持しており、使用料収入と一般会計からの繰入金等により、事業運営が成り立っているが、「⑤経費回収率」は100%未満となっており、公費負担分を除く汚水処理費を下水道使用料で回収できていない。「②累積欠損金比率」は0%を維持している。「③流動比率」は100%以上であり、短期的な債務に対する支払能力を有していると言える。「④企業債残高対事業規模比率」については、全国平均や類似団体平均と比較して低い値となっている。「⑥汚水処理原価」は、全国平均や類似団体平均と比較して低い値となっている。「⑦施設利用率」は、全国平均や類似団体平均と比較して同程度の値となっているほか、人口減の影響により、減少傾向にある。「⑧水洗化率」は、全国平均や類似団体平均と比較して高い値となっている。 |
有形固定資産減価償却率 |
老朽化の状況について施設全体の減価償却の状況は上昇傾向にあり、資産の老朽化が進んでいる。 |
全体総括経営に関する指標から、一般会計に大きく依存した経営体制になっていることが分かる。今後、人口減による使用料収入の減少が見込まれることから、維持管理や事業運営の効率化を図る必要がある。 |
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