🗾04:宮城県 >>> 🌆色麻町:特定環境保全公共下水道
末端給水事業
特定環境保全公共下水道
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経常収支比率収益的収支比率経費回収率汚水処理原価施設利用率水洗化率 |
経営の健全性・効率性について①について、使用料収入の減少及び企業債償還金の増加による所が大きく今後も赤字がつづくと思われる。また、使用料だけでは経費が回収出来ず、一般会計からの繰入金によるところが大きい。また、施設整備事業完了に伴い繰入金・補助金も減少したことから収支比率も減に転じた。④について、平成25年度で事業が完了しており借入額が今後増加することはなく、残高は年々減少していく。また、地方債償還に要する費用については全額一般会計より負担する事となっているため、減となった。⑤について、①と同様に使用料の減少及び償還金の増加による。今後も一般会計より繰入を行わなければ現状維持は困難であり、今後他の事業も含め使用料の見直しが必要である。⑥について、単年度の委託費増加により原価が高くなった。また、今後長寿命化事業により効率の良い機器に交換することにより維持管理費の削減及び接続率PRを強化し、低単価を目指す必要がある。⑦施設利用率については50%となっており、今後水洗化率の向上に伴い上向くものと思われる。⑧については、年々水洗化率が向上しているので、今後もパンフレット配布、町の秋祭り等での下水道展の開催、更には私道内下水道設置助成の改正により、さらなる水洗化を推進する。 |
管渠改善率 |
老朽化の状況について平成12年度より供用を開始しており15年が経過している施設である。近年、電気関係の機器の耐用年数を迎えていることから、機器の更新を行う時期にきている。 |
全体総括使用料の見直しにより使用料の収入向上を図り、町財政の費用負担の軽減目指す。また、接続率の向上を目指し、接続のPR活動により全国平均の水準を目指す。機器類の更新については有利な補助事業の採択により計画的に進める。また、経営戦略の策定により、計画的・効率的な事業運営を推進する。 |
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