02:青森県
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平川市:特定地域生活排水処理
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経常収支比率累積欠損金比率流動比率経費回収率汚水処理原価施設利用率水洗化率 |
経営の健全性・効率性について経常収支比率について、今年度は100%を上回っているが、減価償却終了による資本費減によるものであり、依然使用料収入では経費を賄えておらず、一般会計からの繰入金に依存している。企業債残高対事業規模比率については、企業債残高はR1より一般会計において負担することと定めているため皆減した。水洗化率については、水質保全の観点では100%であるものの、区域内人口が年々減少しており、今後、料金収入の増加は見込めないことから、汚水処理費の削減に努める必要がある。 |
有形固定資産減価償却率 |
老朽化の状況について有形固定資産減価償却率は増加しており、法定耐用年数に達している資産が多い。今後、浄化槽の計画的な点検を検討し、早期修繕を行うことで重大な故障等を未然に防ぐ必要がある。 |
全体総括今後も人口減少による使用料の減収は避けられず、厳しい経営状態が続くものと考えられるため、料金の適正化等の経営改善を実施する。また、計画的な点検により早期修繕を行うことで長寿命化を図り、突発的な経費増大が発生することのないよう計画的な維持修繕に努める。 |
本ウェブサイトは、地方公共団体の財政に関するオープンデータのうち再利用困難なものを収集・整理し、
日本の経済学・財政学・情報技術の発展をめざして公表する場です。またオープンサイエンスの意味合いも含みます。
原典は、以下の資料です。参照先として(澁谷英樹「地方財政ダッシュボード」、(https://shibutani.org)
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