札幌市:札幌病院

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経営比較分析表(2018年度)

地域において担っている役割

・救急医療、災害医療、周産期医療、小児医療や精神科救急などの民間の医療機関のみで担うには限界のある医療など、政策的な医療を担う・地域医療支援病院として地域の医療機関を支える・道都として、北海道・札幌市の将来の医療を担う人材を育成する

経営の健全性・効率性について

・経営状況が厳しい状況ではあるものの、経常収支比率はここ3年間で上昇してきており、累積欠損金比率は下降傾向にあることから、引き続き、経営の健全化に向けて努めていく。・効率的な運営体制の構築のため、H30.1より1病棟休止し、H31.4には病床数を見直した。・入院、外来ともに患者1人1日あたりの収益が増加傾向にあることから、引き続き、加算の算定、在院日数の管理を行う中で、単価の上昇と収益の増を目指していく。

老朽化の状況について

・建築から20年以上が経過し、有形固定資産減価償却率、器械備品減価償却率ともに高い数値となっていることから、計画的な施設の更新等を検討していく必要がある。

全体総括

・経営の健全化に取り組んでおり、少しずつ改善傾向にある。・2019年度から6年間の「市立札幌病院中期経営計画」を策定したことから、計画に基づいた取り組みを実施する中で、引き続き、経営の改善を図る。

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