事業・施設概要
| 都道府県 | 高知県 | 経営主体 | 津野町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 簡易水道事業 | 会計適用区分 | 法非適用 |
| 類似団体区分 | D2 | 行政区域内人口 | 6,232人 |
| 現在給水人口 | 5,153人 | 給水区域面積 | 1,084ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
当町は水道使用料が県内の類似団体と比して安価に設定されていることもあり、①については平均値を下回っている。また、施設の新設事業も着手しているが料金収入については各年での増減があまり見られないため抜本的な解決方法を模索している。具体策としては、消費増税に伴い水道料金の増額を検討している。④については、現在は銀行借り入れについて優先的に繰り上げ償還を行っているが、今後は水道特会の債についても繰り上げ償還を検討している。全体的には当町の方針としては消費増税に伴う料金改定を想定しているが、増税分のみの料金改定で留まるのか、一定以上の一財繰入金を補填するのか、またどの程度補填するのかについては検討しなくてはならない。
老朽化の状況について
施工当時より老朽化対策を行っていない施設も多数あるため、対応が急がれる。29年度より統合簡水になることにより、新しい事業採択も可能となることから、当町では新設を第一と考えるが、財政と調整し順次対応する必要がある。
全体総括
経営については類似団体より状況が思わしくないものもあるが、当町の水道普及率に鑑みて新設事業等を今後も継続していく必要がある。そのため今後も一定以上の支出が見込まれるが、上記で述べたように料金改定について見直しの検討や老朽化した施設の計画的な整備が必要である。
経営状況
収支構造
総額9,207.0万円
総額5,629.0万円