事業・施設概要
| 都道府県 | 高知県 | 経営主体 | 奈半利町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 簡易水道事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | C3 | 行政区域内人口 | 2,813人 |
| 現在給水人口 | 2,691人 | 給水区域面積 | 354ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
令和6年度より、当町では公営企業会計での運用を開始しており法適用初年度となる。この表での法適用前の年度との直接の比較はできないが、従来と同じく、給水収益が少なく、経常収支は黒字である者の料金回収率は低く、他会計からの補助金などに依存している状態である。企業債残高対給水収益比率が高い数値となっている理由としては、施設及び管路の耐震化を実施しているためであるが、事業全体を安定的に継続するために必要な事業(更新工事等)を適正規模で行っているものであり、引き続き財務状況とのバランスに注意しながら行っていく。
老朽化の状況について
当町では、平成22年度から計画的に管路の更新事業を実施し、老朽化対策に取り組んでいる。今後も計画的に未更新管路の更新等に取り組んでいく。
全体総括
当町では、料金収入が少なく、使用者負担の原則に基づく適正な料金負担となるよう検討を図り、必要に応じ料金改定等を行うことを考えていく。また、企業債を借り入れに関しては、引き続き、安定的な給水と財務状況のバランスを考えながら、対応していきたい。令和7年度には料金改定を行うが、人口減少・物価高騰・人件費の増加等の傾向も考慮しつつ将来にわたり安定して事業を経営していくために引き続き料金改定の検討や効率的な施設更新を行っていかなければならない。
経営状況
収支構造
総額8,671.4万円
総額7,249.9万円