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高知県香美市:簡易水道事業の経営状況(2019年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県高知県経営主体香美市
事業区分簡易水道事業会計適用区分法非適用
類似団体区分D2行政区域内人口25,959人
現在給水人口9,621人給水区域面積2,030ha

注:人口・面積は当該年度値。

経営の健全性・効率性について

現在、当事業は給水収益だけでは維持管理費を賄えておらず、一般会計からの繰入金に依存しております。料金回収率も類似団体平均値を下回っており健全な経営とは言えないのが現状です。水道施設の老朽化等により修繕費などの維持管理費が増大する一方で、給水人口の減少等による給水収益のさらなる減少が予測されます。今後、経営を改善していくためには、漏水箇所の調査・修繕により有収率の向上を目指します。また、適切な料金収入の確保を図るため、令和3年度から水道料金の改定を実施し、使用水量1㎥あたり税込33円を増額します。(ただし、経過措置として、令和3年4月検針分から令和4年3月検針分までは現行の料金で据え置き、令和4年4月検針分から令和9年4月検針分までは使用水量1㎥あたり税込16.5円の増額となります。)

①経常収支比率
②収益的収支比率
③累積欠損金比率
④流動比率
⑤企業債残高対給水収益比率
⑥料金回収率
⑦給水原価
⑧施設利用率
⑨有収率

老朽化の状況について

水道施設は、昭和40~50年代に建設されたものが多く、老朽化が進んでいるものの更新は進んでおらず、管路更新率も類似団体平均値を下回っております。今後は、南海トラフ地震に備えた耐震化への対応も含め、施設更新の計画を策定し取り組む必要があります。また、施設老朽化による漏水も増えているため、随時、漏水調査・修繕を行っており今後も引き続き実施します。

①有形固定資産減価償却率
②管路経年化率
③管路更新率

全体総括

今後、給水人口の減少に伴う給水収益の減少が予想される中で、老朽化施設の修繕費や水道施設の更新・耐震化の費用の確保が必要となり、更なる費用の増加が見込まれます。現在、一般会計からの繰入金に依存しているため、今後は水道料金の改定を実施し、適切な料金収入の確保を図り、経営状況の改善に努めていきます。具体的には、令和3年度から使用水量1㎥あたり税込33円を増額します。(ただし、経過措置として、令和3年4月検針分から令和4年3月検針分までは現行の料金で据え置き、令和4年4月検針分から令和9年4月検針分までは使用水量1㎥あたり税込16.5円の増額となります。)

経営状況

総収益・総費用

収支構造

①収益構造

総額2.7億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額2.5億円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

現在給水人口
年間総配水量
年間総有収水量

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2019年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の香美市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。