事業・施設概要
| 都道府県 | 和歌山県 | 経営主体 | 岩出市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | Cc3 |
| 行政区域内人口 | 54,105人 | 現在処理区域内人口 | 28,094人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 17,188人 | 現在処理区域面積 | 699ha |
| 晴天時現在処理能力 | 0m³/日 | 下水管布設延長 | 159km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率について順調に使用料収入が増加しているため、類似団体平均値とほぼ同等の数値となっている。③流動比率について令和12年度の整備完了に向けて、多額の企業債を行っており、現金・未収金の残高に比べて企業債償還金が非常に大きいことから、類似団体平均値と比べて低くなっている。⑤経費回収率について経費回収率は100%を下回っているが、使用料収入が比較的順調に増加しているため、類似団体平均値と比較すると経費回収率が高くなっている。⑥汚水処理原価について有収水量が比較的順調に増加していることに加え、流域下水道に接続していることで汚水処理費が抑えられているため、類似団体平均値と比較して汚水処理原価が低くなっている。⑧水洗化率について類似団体平均値と同等の数値となっているが、全国平均に比べ低い値となっている。それは急速な整備区域の拡大により、区域内人口が接続人口と比較し顕著に増加しているためだと考えられる。
老朽化の状況について
①有形固定資産減価償却率について現在整備途中であり、供用開始からの年数も浅く、法定耐用年数に近い資産が少ないため、類似団体平均値よりも低くなっている。
全体総括
令和2年度より地方公営企業法を一部適用したため、令和元年度以前の数値は計上されていません。令和12年度の整備完了に向けて現在整備途中であり、今後も多額の事業費が必要になることから、厳しい経営が続く見込みである。今後も接続率の向上を図りながら、自主財源の確保に努める必要がある。
経営状況
収支構造
総額9.2億円
総額8.8億円