事業・施設概要
| 都道府県 | 奈良県 | 経営主体 | 曽爾村 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 簡易水道事業 | 会計適用区分 | 法非適用 |
| 類似団体区分 | D4 | 行政区域内人口 | 1,570人 |
| 現在給水人口 | 1,457人 | 給水区域面積 | 8ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
収益的収支比率は、後年度の起債償還に係る県補助金が増加したことにより短期的には改善されているが、統合簡易水道事業の進捗に伴い、5年据え置による起債償還が年々増加していく傾向にあり、今後は低下すると思われる。また、傾向としては類似団体平均値と同規模であるが、過去事業の起債償還が大きいため、一般会計からの繰入金により経営を行っているのが現状である。また、人口減少により料金収入は今後も減少する中、統合事業による施設や業務内容の効率化を一層図り、収支の健全化に取り組んでいくが、給水原価は今後も上昇傾向にある。
老朽化の状況について
古くは昭和47年度、大半は昭和63~平成6年度に水道施設が建設され、一部は統合事業により改修している。今後は耐用年数を超える構造物の年次的な整備を検討するとともに、その付帯する機械設備は耐用年数を超えているものが多く修理や取替をしている状況にあるためあわせて検討していかなければならない。
全体総括
人口減少に伴う水道料金収入の減少が一番の課題であり、施設設備の老朽化、耐震化等課題は山積である。また、地球温暖化等の自然体系の変化により、水質悪化や水源の枯渇など危機管理もある。これらの課題への取組に対し、今後、簡易水道事業経営戦略を策定し、水道料金の改正や水道施設更新・改良等を検討することにより、長期的な視点にたち、安心・安全な水道水を住民に供給していく。
経営状況
収支構造
総額4,172.4万円
総額2,901.4万円