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富山県舟橋村:簡易水道事業の経営状況(2020年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県富山県経営主体舟橋村
事業区分簡易水道事業会計適用区分法非適用
類似団体区分D3行政区域内人口3,214人
現在給水人口3,163人給水区域面積347ha

注:人口・面積は当該年度値。

経営の健全性・効率性について

平成30年度は経営戦略およびアセットマネジメントの策定費用や消費税の支払により例年より落ち込んでいる。令和2年度は、工事請負費の減少により、総費用が減少したことにより、100を超えている。供給単価及び給水原価についてはほぼ同額で推移している。しかしながら、当村が規模の小さな事業体であり、村単独の修繕工事等を多く行った年などは給水原価が高くなり、料金回収率を下げることになるため、状況を注視する必要がある。料金回収率は平成30年度に80%台後半まで落ちたが、これは経営戦略の策定費用等により給水原価が増加したことによるものであり、令和元年度以降は再び上昇に転じているが、大規模工事や消費税等の納付にも左右されるため、今後も注視する必要がある。企業債残高対給水収益比率については類似団体と比較して低いが、平成30年度中に策定した経営戦略およびアセットマネジメントを元に、低い率を今後も維持できるように配水管の更新事業を計画的に実施していきたい。施設利用率については、平成24年度から類似団体と同程度の約50%台後半で推移している。これは、地域での火災等の発生時にも安定した水道の供給体制を整えるために施設を拡張したことが利用率を押し下げた要因である。利用率に関しては、平成29年中に40世帯分、令和元年度中に55世帯分の造成があったため、今後人口増加による利用率の上昇が見込める。また、有収率が5ヶ年とも類似団体の平均値を超えており、効率よく収益を確保していることを表している。

①経常収支比率
②収益的収支比率
③累積欠損金比率
④流動比率
⑤企業債残高対給水収益比率
⑥料金回収率
⑦給水原価
⑧施設利用率
⑨有収率

老朽化の状況について

本村では、平成の初めにかけて本村全域の管路の更新を実施している。そのため、管路の老朽化は類似団体と比較して進んでいないが、比較的古い本管の一部約700mを令和元年度に、約100mを令和2年度に更新済みであり、残り約100mを令和3年度で更新すれば法定耐用年数を超えた管は無くなる見込みである。

①有形固定資産減価償却率
②管路経年化率
③管路更新率

全体総括

本村においては、有収率や料金回収率が類似団体と比較して高い状況となっており、それらが経営を支えている。今後については、実施すべき管路の更新に備えるために継続して料金回収対策を実施する他、より有収率を高めることで、更なる経営の安定化・効率化を目指す必要がある。

経営状況

総収益・総費用

収支構造

①収益構造

総額6,047.3万円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額1,940.1万円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

現在給水人口
年間総配水量
年間総有収水量

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2020年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の舟橋村リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。