茨城県小美玉市:医療センターの経営状況(2016年度)
茨城県小美玉市が所管する病院事業「医療センター」について、2016年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
小美玉市
末端給水事業
医療センター
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特定環境保全公共下水道
農業集落排水
特定地域生活排水処理
収録データの年度
経営比較分析表(2016年度)
地域において担っている役割
小美玉市医療センターは、長い歴史の中で、地域医療の一役を担ってきました。現在は、指定管理者制度の導入により、経営を行っています。将来的に、医療需要の変化が見込まれている中でも、救急や入院等、欠かす事ができない医療を担っています。
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率は、93.6%で100%未満のため、単年度収支が赤字となっています。②医業収支比率は、71.4%で類似団体の平均値を下回っています。③累積欠損金比率は、52.3%で2年連続で累積欠損金が発生しており、医業費用の増加が主な原因です。④病床利用率は、35.5%で70%未満の状況が続いており、施設等の老朽化や医師等のの勤務体制が主な原因です。⑥外来患者1人1日あたり収益は、6,218円で類似団体の平均値を下回っており、診療単価の減少が主な原因です。⑦職員給与費対医業収益比率は、81.5%で類似団体の平均値を上回っており、医師や看護師等の給与費の増加が主な原因です。
老朽化の状況について
建物本館部分の耐震化を含めて、施設の老朽化が顕著となっています。老朽化は、医療機能への影響、さらには、安全面にも直結します。早急に建物や医療機器などの全面的な更新を必要としています。※建物の状況(平成28年度現在)本館部分は、築44年となっており、地方公営企業法令の耐用年数(39年)を過ぎています。
全体総括
平成28年度は、小美玉市病院事業が抱える課題(医師確保,施設更新等)と課題解決のため、新公立病院改革ガイドラインに沿った検討を行いました。また、小美玉市議会においても地域医療対策特別委員会を設置し検討を行った結果、民間移譲という方針を提言書として市長へ提出しました。今後は、提言書やこれまでの検討結果を踏まえ、抜本的な改革の必要性から新たな経営改革プランを策定します。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
医療センターの2016年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の小美玉市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。