福島県富岡町:農業集落排水の経営状況(2021年度)
福島県富岡町が所管する下水道事業「農業集落排水」について、2021年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
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経営比較分析表(2021年度)
経営の健全性・効率性について
当町は町内居住者数が以前の1割程度まで減少していることから、有収水量が少なく使用料収益は低いレベルにある。これらのことから、経営の健全性・効率性評価の指標となる各値は低いレベルにあり、健全度は低い。町内への帰還や移住の増加・事業再開等により、有収水量は緩やかに増加傾向にあるので、これを維持しつつ、処理区統合や施設維持管理業務共同発注等の施策により、維持管理コストを縮減し経営の健全性・効率性を向上させる必要がある。
老朽化の状況について
東日本大震災により被災した施設の災害復旧工事を行ったことにより、当該箇所の施設の更新が進んだものの、整備後30年を迎える管渠等施設が増加してくる状況。今後はストックマネジメント計画に基づき施設・設備の更新を行う予定。現時点では、処理施設の機械・電気設備に大きな不具合等がみられないことから、将来においても法令に基づく点検・調査など維持管理に努め、施設・設備の長寿命化を図り、更新費用の低減と平準化を図ることで持続可能な事業運営を目指す。
全体総括
人口減少やこれに伴う使用料収入減に対応できる安定した経営基盤の確立を目指し、他事業との共同処理や、近隣の自治体と施設の広域的な管理体制や汚泥処理の共同化を実現するなど、経営の効率化を図っていく。上手岡地区は処理の効率化を図るため、令和8年度に農業集落排水施設の上手岡地区を公共下水道の富岡処理区に接続する予定であり、接続までの期間の終末処理場は適正な維持管理を行いながら汚水処理を進める。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
農業集落排水の2021年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の富岡町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。