事業・施設概要
| 都道府県 | 北海道 | 経営主体 | 浜中町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F3 |
| 行政区域内人口 | 6,233人 | 現在処理区域内人口 | 1,102人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 970人 | 現在処理区域面積 | 71ha |
| 晴天時現在処理能力 | 440m³/日 | 下水管布設延長 | 13km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
当処理区域の水洗化率の向上、使用料等収入の収納努力により「収益的収支比率」は緩やかに上昇傾向にある。しかし、据置期間を経過した地方債元金償還が随時開始しており、人件費等経常経費に係る一般会計繰入金も増加傾向にある。また、処理場の稼働より11年が経過しており、今後、施設の機能診断等に経費が係ることから、引き続き維持管理費の削減や「汚水処理原価」の低減を図らなければならない。経年使用に伴う管渠清掃等も始まっており「経費回収率」は類似団体平均値を若干上回るものの低い状況である。
老朽化の状況について
現在、管渠改善率は0%である。本地区の管渠敷設は古いものでも約10年経過している状況で、近年中の老朽化対策は予定されていないが、今後対策が必要となる。現在の収支と経費を鑑みると管渠改善に係るコストは大きな課題である。
全体総括
本地区は特に「経費回収率」が低いことから、今後も更なる収納努力・普及率の向上が必要である。また、高齢世帯や低所得者世帯に対する水洗化普及は喫緊の課題である。併せて、地方債発行の制御を図ることや経常経費の圧縮により経営の健全性・効率化に努める必要があると判断する。
経営状況
収支構造
総額2,229.2万円
総額2,229.2万円