事業・施設概要
| 都道府県 | 北海道 | 経営主体 | 豊富町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 簡易水道事業 | 会計適用区分 | 法非適用 |
| 類似団体区分 | D3 | 行政区域内人口 | 4,010人 |
| 現在給水人口 | 4,010人 | 給水区域面積 | 23,119ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率については類似団体と比較して高い数値ではあるが、100%未満のため、使用料収益で賄われている状況ではない。また、施設の更新ではなく修繕で対応しているため、更新計画と使用料改定計画を策定し、健全経営に向けた取組を図らなければならない。④企業債残高については、近年大規模な施設更新を行っていないため減少傾向であるが、今後、施設更新を計画・実施することにより比率が高くなる。⑤料金回収率については類似団体に比べ非常に高い数値ではあるが、収益的収支比率と同様に健全経営に向けた取組を図らなければならない。⑧有収率について高い数値ではあるが、給水水量が収益に100%結びついていないため、管路漏水検査の実施や率の低い地区管路の更新を急がなければならない。
老朽化の状況について
③管路更新率については類似団体と比べ低い数値となっている。本町の管路延長は約190㎞あり、法定耐用年数に達している管路もあるため、年次的に更新していかなければならない。特に営農用水事業で整備した各地区の管路更新を急がなければならない。
全体総括
本町の簡易水道事業については、類似団体に比べ経営面では数値が安定はしているが、今後、人口減少に伴う収益低下、施設更新等による整備費用の増により収支バランスの均衡が取れなくなる。平成31年度からは老朽管路の更新も予定しているため、資本分の財源確保にむけ使用料改定を早急に行わなければならない。また、機電計装関係についても、早急に資産台帳を整備し更新計画を策定しなければならない。
経営状況
収支構造
総額1.3億円
総額9,310.3万円