事業・施設概要
| 都道府県 | 北海道 | 経営主体 | 愛別町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 簡易水道事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | C3 | 行政区域内人口 | 2,723人 |
| 現在給水人口 | 2,384人 | 給水区域面積 | 2,503ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率②累積欠損金比率について、類似団体と比較すると健全な経営を行えているが、一般会計からの繰入金によるところが大きい状況にあります。⑤料金回収率については⑦施設利用率からも分かるとおり、現在の人口規模に対し、過大であることもあり、給水収益により給水に係る費用を賄えている状況になく、⑥給水原価についても類似団体と比較すると高くなっているのが現状です。また、管路の更新がされていない地区における漏水や、北海道の寒い地域である特性から橋梁添架管の凍結防止のため管から水を出し続けていることが要因として、⑧有収率について類似団体と比較すると低い水準となっていると考えます。
老朽化の状況について
当町では、毎年法定耐用年数を超える管路が出てくることもあり、順次配水管の布設替え工事を行っていたところではあるが、配水管を新設した当時の1年あたりの距離が長いため、②管路経年化率が急増した。
全体総括
給水人口減少や節水意識の高まりにより、給水収益の増加を見込むのは難しい状況であり、更なる経費削減や水道未加入者への加入促進等に努めていき、料金改定も検討していく予定です。また、有収率が低水準で推移している問題への対策として、上記したとおり管路の更新事業を行っているため、今後は漏水量が減少すると見込んでおり、有収率が類似団体と同程度まで回復し、経営全体として上向きになると考えます。さらに、平成28年度に経営戦略を策定していることもあり、今後当戦略に沿った経営をしていきます。
経営状況
収支構造
総額1.8億円
総額1.5億円