46:鹿児島県
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三島村:特定地域生活排水処理
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経常収支比率収益的収支比率経費回収率汚水処理原価施設利用率水洗化率 |
経営の健全性・効率性について①本村は市町村設置型で合併処理浄化槽を整備しているため、財産貸付収入と一般会計からの繰入金により経常収支比率は100%を維持している。④類似団体と比較しても企業債残高対事業規模比率は低いが、改修時期を迎える施設の改修については、経営の圧迫に配慮し計画的な実施を検討する必要がある。⑤,⑥島内に処理施設がなく、事業者もいないため島外搬出と維持管理に多額の経費を要する。加えて受益者が少ないため類似団体と比較すると経費回収率は低率で推移している。⑦施設利用者に高齢者が多いため、利用者の島外の施設入所や病気療養等により一時休止施設がある。⑧市町村設置型により合併処理浄化槽を整備しているため水洗化率は100%である。 |
老朽化の状況について平成18年4月の供用開始から17年が経過し、経年劣化による老朽化が顕著である。改修を要する浄化槽についてはその都度適切に改修を行っている。 |
全体総括島内に事業者が存在せず処理場がないため維持管理と島外搬出に係る経費が村の財政を圧迫しているが、今後も適切な生活排水処理に努める。 |
本ウェブサイトは、地方公共団体の財政に関するオープンデータのうち再利用困難なものを収集・整理し、
日本の経済学・財政学・情報技術の発展をめざして公表する場です。またオープンサイエンスの意味合いも含みます。
原典は、以下の資料です。参照先として(澁谷英樹「地方財政ダッシュボード」、(https://shibutani.org)
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