🗾44:大分県 >>> 🌆 大分県:県立病院
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📅2023年度 📅2022年度 📅2021年度 📅2020年度 📅2019年度 📅2018年度 📅2017年度 📅2016年度
地域において担っている役割県民医療の基幹病院として、基本的な診療機能に加え、高度で専門的な機能を持つ総合的な病院としての役割を担う。1医療の提供(1)高度専門医療(周産期、小児、救急、がん、ゲノム等)(2)政策医療(精神、感染症、災害、地域医療支援等)2人材育成(1)教育・研修(特定行為研修指定研修施設、学生・医療技術者養成校実習生受入、各学会の認定施設等) |
経常収支比率医業収支比率累積欠損金比率病床利用率入院患者1人1日当たり収益外来患者1人1日当たり収益職員給与費対医業収益比率材料費対医業収益比率 |
経営の健全性・効率性について医業収支については、新型コロナによる影響を受けつつも、入院・外来患者数は増加し、1人1日当たり収益も増加するなど医業収支比率は改善したが、昨年度に引き続き赤字となっている。経常収支については、医業収支が赤字となったものの、新型コロナ対応では公立病院として重点的な役割を担ったため必要な補助を受けることができ、黒字を確保している。 |
有形固定資産減価償却率器械備品減価償却率1床当たり有形固定資産 |
老朽化の状況について有形固定資産減価償却率及び器械備品減価償却率は概ね昨年度と同水準である。今後も高額医療機器や電子カルテシステム等の更新を計画的に進め、基幹病院として担う高度専門医療・政策医療に積極的に取り組む。 |
全体総括当院は、県民医療の基幹病院として、県民の安心・安全を医療面で支えるべく、継続して良質な医療を提供する役割を担っている。今後もこの使命を全うするため、これまで行ってきた収益確保に向けた取組を継続し安定した経営基盤を確保するとともに、一般医療と感染症医療との両立等についても着実に推進し、本県における高次急性期医療の担い手として、地域の医療機関と連携を密にし、より高度な医療の実戦に向けて取り組んでいく。 |
本ウェブサイトは、地方公共団体の財政に関するオープンデータのうち再利用困難なものを収集・整理し、
日本の経済学・財政学・情報技術の発展をめざして公表する場です。またオープンサイエンスの意味合いも含みます。
原典は、以下の資料です。参照先として(澁谷英樹「地方財政ダッシュボード」、(https://shibutani.org)
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