🗾43:熊本県 >>> 🌆 合志市:工業用水道事業
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📅2023年度 📅2022年度 📅2021年度 📅2020年度 📅2019年度 📅2018年度
経常収支比率累積欠損金比率流動比率企業債残高対給水収益比率料金回収率給水原価施設利用率契約率 |
経営の健全性・効率性について①経常収支比率:100%以上を維持し、類似団体と比較しても高い水準にあり、良好な経営状態と考えられます。②累積欠損金比率:累積欠損金は発生しておりません。③流動比率:類似団体平均値を大幅に上回り、短期的な支払能力は十分に備わっていると考えられます。④企業債残高対給水収益比率:企業債の借入は行っていません。⑤料金回収率:100%を上回っており、給水に係る費用を給水収益で十分賄えていると考えられます。⑥給水原価:類似団体と比較しても低い水準であり、工事請負費等の経常費用の増加に伴い、昨年度より数値が増加しています。⑦施設利用率:類似団体平均値を上回っており、有効に施設利用ができていると考えられます。⑧契約率:契約水量の大幅増減がないため、近年は数値が横ばいの状態です。 |
有形固定資産減価償却率管路経年化率管路更新率 |
老朽化の状況について①有形固定資産減価償却率:類似団体と同様な水準にあり、今後は老朽化の進行が考えられます。②管路経年化率:法定耐用年数を経過した管路はありません。③管路更新率:近年更新した管路はありません。 |
全体総括近年は安定した経営状態にあると考えられます。全体的に現在の数値を維持していくとともに、さらなる高い水準を目指していかなければならないと思われます。今後施設等の老朽化の進行が考えられます。令和2年度に策定した経営戦略をもとに、経営基盤の強化、計画的な施設等の更新の実施に向けて取り組んでいきます。 |
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日本の経済学・財政学・情報技術の発展をめざして公表する場です。またオープンサイエンスの意味合いも含みます。
原典は、以下の資料です。参照先として(澁谷英樹「地方財政ダッシュボード」、(https://shibutani.org)
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