🗾35:山口県 >>> 🌆和木町:簡易水道事業
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経常収支比率収益的収支比率施設利用率有収率 |
経営の健全性・効率性について①収益的収支比率類似団体と比較し、数値上は良好であり、施設の更新の財源確保に努める。④企業債残高対給水収益比率起債の償還は順調に行われており、数値は良好である。今後、施設改良による企業債の発行が増加する見込みであるため、平準化するよう計画的に進めていく。⑤料金回収率類似団体の回収率が上昇している一方、当町は昨年とほぼ同じ値である。平均値以上となるよう、適正な運営に努める。⑥給水原価平成29年度は平成25年度~平成28年度の給水原価と比べて低い数値を示している。今後は老朽化に伴う施設修繕等が多くなると考えられる。補助金等を活用し、数値の改善に努める。⑦施設利用率大谷飲料水供給施設を簡易水道事業に統合したことによりH28年以前より低い数値になっている。効率的な運用に努める。⑧有収率類似団体と比較して良好である。平成29年実施の浄水場記録計更新工事の際、配水量が多く記録されていることが判明。調整し正常値となったため有収率が上がった。 |
管路更新率 |
老朽化の状況について既存の施設や管路の老朽化が著しい。漏水については、応急措置程度の修繕によって対応し、本格的な管の敷設替は財政的な事情により先送りとなっていることから、管路更新率の数値として表れていない。管路の耐用年数等から、更新事業は不可欠であるため、簡易水道事業の継続を軸に、事業スケールの適正化や更新スケジュール等を検討している。 |
全体総括管路や施設の老朽化が進行しており、更新計画の立案がまず急務となっている。安全かつ安価、安定的な水の供給ができるよう、早急かつ慎重に検討していく。 |
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