簡易水道事業
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安芸太田病院
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経常収支比率収益的収支比率経費回収率汚水処理原価水洗化率 |
経営の健全性・効率性について①収益的収支比率…近年減少傾向にあり、一般会計繰入金への依存度が上昇している状況である。適正な事業継続に向け、料金改定等経営改善に向けた取組みが必要である。④企業債残高対事業規模比率…供用開始後25年程度経過し、起債残高の減少に伴い比率も減少傾向にある。⑤経費回収率…類似団体と比較しても大幅に低い数値で推移している。⑥汚水処理原価…類似団体と比較して高い数値で推移している。今後も有収水量は、減少傾向となることから厳しい状況である。⑧水洗化率…類似団体と比較して高い数値となっているが、未だ100%であるため継続的に未設置者に対して加入促進に務める。 |
老朽化の状況について供用開始後25年近く経過しており、各浄化槽の更新時期が迫っている。ただし現状は厳しい財政状況などから緊急的に故障対応している状況であり、更新計画は未策定である。 |
全体総括一般会計に依存した状況であり、地方債償還金が大きな負担となっている。料金改定等経営改善に向けた取組みが必要である。また、R6年度からは地方公営企業法の一部を適用し、公営企業会計を導入することで、経営状況等を的確に把握し、持続可能な事業運営に努めていく。 |
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