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簡易水道事業
特定環境保全公共下水道
農業集落排水
簡易排水
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経常収支比率収益的収支比率施設利用率有収率 |
経営の健全性・効率性について企業債残高対給水収益率については、減少傾向にあるものの、水源地新設工事を行ったために給水原価については高くなっている。また、水道料金の改定を行ったことにより、料金回収率が高くなったが、給水人口が減少傾向にあることから収益をもって費用が賄えていない状況にある。そのため、一般会計繰入金により経営を行っている。 |
管路更新率 |
老朽化の状況について共用開始から30年以上が経過する施設がある。人口の減少が進んでいることや施設の老朽化対策、老朽管の耐震化対策等の費用の増加が見込まれる。緊急度の優先順位を決めながら進めていく。 |
全体総括料金改定を行ったことで料金回収率が40%まで高くなったが、依然厳しい経営状況が続いている。平成30年度からは管路等の更新も進むことから地方債償還額も増加が予想されることから経営戦略を立てて、将来の見通しを見据えた経営を進めていく。 |
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