27:大阪府
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和泉市:特定地域生活排水処理
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経常収支比率収益的収支比率累積欠損金比率流動比率経費回収率汚水処理原価水洗化率 |
経営の健全性・効率性について浄化槽事業は平成27年度より開始した事業のため、平成26年度以前の数値は計上していません。④企業債残高対事業規模比率は平成29年度と比較して改善していますが、類似団体平均値(以下、平均値)より高くなっています。⑤経費回収率は平成29年度と比較して改善していますが、平均値より低くなっています。上記④及び⑤が平均値より悪い要因は、合併処理浄化槽の設置基数の実績が当初の想定より少ないことがあげられます。また、上記④及び⑤が平成29年度と比較して改善した要因は、合併処理浄化槽の管理基数が増加したことに伴い使用料収入が増加したことがあげられます。⑥汚水処理原価は平成27年度には浄化槽の人槽に応じて想定水量で計上しましたが、浄化槽の人槽により定額で浄化槽使用料を徴収しており実水量の把握が困難なことから、平成28年度以降は水量を不明として計上しています。 |
有形固定資産減価償却率 |
老朽化の状況について浄化槽事業は平成27年度より開始した事業のため、対策が必要な老朽化施設はありません。 |
全体総括浄化槽事業は公共下水道事業の計画区域外における生活排水対策として平成27年度より開始した事業です。使用料収入の増加を目指し対象住民に合併処理浄化槽の設置を促します。また、令和2年度までに経営戦略を策定予定です。 |
本ウェブサイトは、地方公共団体の財政に関するオープンデータのうち再利用困難なものを収集・整理し、
日本の経済学・財政学・情報技術の発展をめざして公表する場です。またオープンサイエンスの意味合いも含みます。
原典は、以下の資料です。参照先として(澁谷英樹「地方財政ダッシュボード」、(https://shibutani.org)
)もご記載ください。
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