🗾24:三重県 >>> 🌆御浜町
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財政力指数の分析欄第一次産業を基幹産業としているが、財政基盤が弱く、類似団体平均とほぼ同水準にある。行政の効率化を図ることにより、財政の健全化に努める。 | |
経常収支比率の分析欄公営企業や同級他団体への負担金の割合が高いことから87.9%と類似団体平均を上回っている。今後、公営企業や同級他団体への負担金の適正化に努めるとともに、行政改革基本方針(平成22年11月18日付)に沿った事務改善の取組を実施し経常収支比率の改善に努める。 | |
人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄これまでの徹底した人件費の抑制策により類似団体平均を下回っている。今後も、業務の委託化などを進め、コストの低減を図っていく | |
ラスパイレス指数の分析欄類似団体平均を若干上回る104.6%となっている。今後は給与構造の改革に取り組み、指数の適正化に努める。 | |
人口1,000人当たり職員数の分析欄一定期間実施してきた新規採用抑制により、類似団体平均を下回っている。今後もより適切な定員管理に努める。 | |
実質公債費比率の分析欄公債費は、過疎脱却前に発行した過疎債の償還のピーク(平成19年度~平成20年度)に近く、依然として、類似団体平均を上回って、12.5%となっている。今後も、これまで以上に地方債充当事業の適正な選択を図ることにより地方債の発行をより抑制し、実質公債費比率の改善に努める。 | |
将来負担比率の分析欄比率は減少してきているも、依然として類似団体平均を上回っている。今後、緊急性必要性を的確に把握した充当事業の選択により地方債の新規発行の抑制に努める。 |
人件費の分析欄類似団体平均と比較すると、人件費に係る経常収支比率、人件費及び人件費に準ずる費用の分析における人口一人当たりの決算額ともに同水準にある。今後も、引き続き抑制に努める | |
物件費の分析欄平成24年度において9.5%と類似団体平均に比べて低い水準にある。数値の上昇は、職員人件費等から委託料(物件費)へのシフトが起きていると考えられるが、極力抑制に努める。 | |
扶助費の分析欄扶助費に係る経常収支比率は3.4%と類似団体平均とおおむね同水準となっている。今後も、施設数の適正化などにより経費を抑制するよう努める。 | |
その他の分析欄その他に係る経常収支比率が類似団体平均を上回っているのは、介護保険事業会計(紀南介護保険広域連合への負担)、下水道事業会計(法非適)への繰出金の割合が高いことが主な要因と考えられる。今後、下水道事業などの各事業会計における経費を節減し、普通会計の負担を減らしていくよう努める。 | |
補助費等の分析欄補助費等に係る経常収支比率が類似団体平均を上回っているのは、紀南病院組合(法適用の公営企業会計)、東紀州農業共済組合、常備消防への負担金が多額になっているためである。今後、構成市町として適正な負担に努める。 | |
公債費の分析欄類似団体平均と比較すると、公債費に係る経常収支比率、公債費及び公債費に準ずる費用の分析においても低い水準にある。今後も財政運営に支障のない範囲で、極力地方債の発行を抑制するなど、財政を圧迫することがないよう努める。 | |
公債費以外の分析欄類似団体平均と比較して、臨時的な財政構造の弾力性がなく、臨時的な財政需要に対して余裕がない状況にある。 |
分析欄歳出抑制の取り組みや実質的な交付税額の増加などにより、財政調整基金残高が増加した。 |
分析欄一般会計、特別会計ともに黒字となっている。 |
分析欄過疎対策事業債の償還のピークが過ぎたことにより償還金等はほぼ横ばいとなっている。分析欄:減債基金 |
分析欄統合水道事業に係る企業債を繰上償還したことや新たな起債を抑制してきたことにより企業債残高が減少した。 |
基金全体 | |
財政調整基金 | |
減債基金 | |
その他特定目的基金 |
有形固定資産減価償却率の分析欄 | |
債務償還比率の分析欄 | |
分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析 |
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分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析 |
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