24:三重県
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玉城町:末端給水事業
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経常収支比率累積欠損金比率流動比率企業債残高対給水収益比率料金回収率給水原価施設利用率有収率 |
経営の健全性・効率性について①経常収支比率は100%を超え、類似団体及び全国平均も上回っています。前年度からは9.5%の増加となり、令和3年度水準までは改善されたが、今後も人口減少による需要減等による減少は予想されます。(⑥給水原価も同様になります。)④企業債残高対給水収益比率は、前年度同様の高止まり水準ではありますが、今後の老朽管路更新にかかる投資を見据えて、適正な料金改定を検討していく必要があります。 |
有形固定資産減価償却率管路経年化率管路更新率 |
老朽化の状況について①有形固定資産減価償却率:今年度は類似団体平均値を下回りました。②管路経年比率:類似団体平均値を上回っています。③管渠改善率:類似団体平均値を下回っています。法定耐用年数が管渠より短く常時稼働している水源地・配水池施設の機器更新/修繕等を優先して実施しているため、老朽管路の更新が思うようには進んでいません。 |
全体総括人口減少、節水意識の定着により給水収益は年々減少する中、将来にわたり安全、安心な水の供給のため、老朽施設、老朽管路の更新が急務となっております。 |
本ウェブサイトは、地方公共団体の財政に関するオープンデータのうち再利用困難なものを収集・整理し、
日本の経済学・財政学・情報技術の発展をめざして公表する場です。またオープンサイエンスの意味合いも含みます。
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