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経常収支比率収益的収支比率経費回収率汚水処理原価施設利用率水洗化率 |
経営の健全性・効率性について①収益的収支比率平成26年度からの収益的収支比率の低下は、一般会計繰入金の減少による。④企業債残高対事業規模比率企業債の償還が進んだため、比率が低下している。企業債残高は平成28年度に解消される見込みである。⑤経費回収率経費回収率は、平成24年度より74%から63%で推移しており、全国平均を上回っている。⑥汚水処理原価平成26、27年度については、維持管理委託料の増加により、上昇したと考えられる。⑦施設利用率77%から81%で推移しており、類似団体平均値を上回っている。⑧水洗化率村内全戸に設置されているため、水洗化率100%を達成している。 |
老朽化の状況について汚泥処理施設及び合併浄化槽は年に数回定期的なメンテナンスを行うことにより、施設の機能は十分に維持されている。青ヶ島村の合併浄化槽事業は、平成15年に供用を開始しており、当面、老朽化による大規模な更新予定はない。浄化槽のため管路はない。 |
全体総括人口が極端に少ないため、施設の維持に対する住民一人当たりの費用負担は大きくなっているが、定期的なメンテナンス等により大規模な修繕等は発生しておらず、効率的な運営ができている。当面、更新等の予定はなく、修繕を中心に維持していく予定である。企業債残高については、平成28年度に解消される予定であり、今後の起債予定はない。 |
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