12:千葉県
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木更津市:木更津駅前西口駐車場
末端給水事業
公共下水道
木更津駅前西口駐車場
木更津市金田第一駐車場
木更津市金田第二駐車場
2023年度
2022年度
2021年度
2020年度
2019年度
2018年度
2017年度
2016年度
収益的収支比率他会計補助金比率売上高GOP比率EBITDA(減価償却前営業利益) |
収益等の状況について前年度と比較し、収益等が減少している要因として、前年度においては、公民館が近隣に移転してきたことに伴い、公民館利用者用の回数駐車券等がまとめて購入されたが、令和元年度においては、公民館利用者用の回数駐車券等の購入数が減少したこと、また、施設等の管理業務委託料が増加したことに伴い、総費用が増加したことが考えられる。なお、今後、施設の老朽化等が進行することで修繕費等の管理費が増加するため、利用者の利便性や安全性を考慮しつつ、費用削減等を行っていく必要があると思われる。 |
敷地の地価設備投資見込額企業債残高対料金収入比率 |
資産等の状況について企業債務もなく、健全な施設運営であると思われるが、今後、老朽化に伴う施設の改修等の必要性が生じた場合については、事業継続や施設形態の変更も含め、慎重な検討が必要であると思われる。 |
稼働率 |
利用の状況について駅に近くパークアンドライドの利用や市役所庁舎や公民館等の公共施設が周囲にあることを考慮すると、過剰供給とは考えにくい。しかし、類似施設と比較すると稼働率が若干低いため、今後も推移を見極めていく必要があると思われる。 |
全体総括類似施設と比較すると稼働率は若干低いが、駅の近くであることや市役所庁舎等の公共施設が周囲にあること等の立地条件を考慮すると、過剰供給とは考えにくい。また、他会計からの補助や企業債務がないことからも健全な施設運営であると考えられるが、今後、老朽化に伴う施設の改修等の必要性が生じた場合、投資費用が多額になることが想定されるため、事業継続や施設形態の変更も含め、慎重な検討が必要である。 |
本ウェブサイトは、地方公共団体の財政に関するオープンデータのうち再利用困難なものを収集・整理し、
日本の経済学・財政学・情報技術の発展をめざして公表する場です。またオープンサイエンスの意味合いも含みます。
原典は、以下の資料です。参照先として(澁谷英樹「地方財政ダッシュボード」、(https://shibutani.org)
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