10:群馬県
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嬬恋村:特定地域生活排水処理
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経常収支比率収益的収支比率経費回収率汚水処理原価施設利用率水洗化率 |
経営の健全性・効率性について(1)各指標の分析①収支比率100%を超えて推移し前年よりも高い比率となっているが、今後も効率的な運営に努める。④平成29年度の当該値は錯誤により630.57%となっているが、実数は0.00%である。低い水準で推移しており投資規模は適切と思われる。⑤平均値よりも高い水準で推移し前年よりも向上しているが、今後の施設老朽化に伴う投資を見据え一層の経費削減に努める。⑥平均値よりも低い水準で推移し前年よりも低下しているが、個々の浄化槽の状況を把握し、より効率的な施設管理が必要である。⑦平均値を下回り低率のまま推移している主な要因としては、建築基準法に則った施設規模決定の影響で実際の使用水量と施設規模の乖離が生じた事によるものと推測される。⑧合併浄化槽整備を前提としているため水洗化率は100%となっている。 |
老朽化の状況について老朽化によるブロワーの修繕件数の増加に加え設置後10年以上経過した浄化槽本体の修繕件数が増加傾向にある。浄化槽本体の場合、ブロワーよりもコスト高となるため、維持管理のコスト軽減のための検討が必要となる。 |
全体総括現在まで収益的収支比率は100%を超え、前年比率を上回り推移しているが今後、料金収入は横這いか、右肩下がりになり増収の見込みは低いと予想される。経費回収率も前年よりも上昇はしているが、ほぼ横這い状態であるため、回収率の向上に努めなければならない。 |
本ウェブサイトは、地方公共団体の財政に関するオープンデータのうち再利用困難なものを収集・整理し、
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